3月議会がもう間もなく始まります。

新年度の当初予算が審議される1年でもっともヘビーな定例会となります。
そして私は、そんなヘビーな予算審議の委員長を仰せつかっています。

予算についての質問は控えざるを得ない立場にありますが、議員の質問で行政が答弁に窮したときに、調整に入らねばなりません。
そのときに、質問の内容を熟知できていないなければ、オハナシになりません。
質問に対する回答に困ってる場面で「あの議員さんの質問の趣旨が分からないけど、なんとかして」では、あまりに残念。

なので、予算書を熟読する日々です。

今回の予算で特筆すべきは。
まだまだ厳しい財政状況ということです。
財政を評価するポイントはいくつかあるのですが、高石市の場合は「借金が多い」ので、その返済で借金残高を減らしていかねばなりません。

平成25年度よりゆっくりと残高を削ってこれたのですが、今年度は当初予算の段階から逆転現象に。
つまり、返済額<市債発行額となり、残高が増えてしまう年度であることがほぼ明白になっています。

この要因は、過去からに意思決定された事業(南海中央線、連続立体交差事業、羽衣駅前再開発、芦田川事業)などがピークを迎えることに起因しているので「どうしようもない」のですが、それでも、まだ生まれていない高石っ子に負担を後回ししていることに責任感を抱かなくてはなりません。
※後年度負担の公平性については論を割愛します。

政策的支出としては、旧市民会館図書館の耐震診断、健幸ポイントの継続、高石のPR事業、廃プラ収集の増強、公的空き家の売却などが目に入っています。
ちなみに、以前、要望した「障がい者相談支援の体制強化」が予算化されました。これについては、障がい者福祉の充実が図られたと評価できるものです。感謝。

何度も申し上げていますが、委員長の役目は「市民が選んだ議員さんが制限された時間のなかで自由闊達に審議してもらうこと」です。
その任務遂行に全力を尽くします。

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