予算委が終わりました。

「住民票等がコンビニ交付できるようになるシステム改修」と「南海中央線の延伸による事業認可」の二つが認められないとし、4名の議員から修正案が提出されました。

南海中央線用は中央プールから羽衣学園側に通る道路で、現在の事業認可部分は新村北線まで(業務スーパーのある道路)です。
今回の補正予算は、それを北に延長するための予算。

と聞くと「土木行政への傾倒」と誤解されがちですが、この事業認可の背景には、何年も前から訴えてきた「土地開発公社の健全化」という高石市の抱える財政的バクダンを解消させる目的が本質だと私は思っています。

雪だるま式に増えていった公社の借金。

そのピークは128億円でした。
(詳しくはリンク参照)
ここを解決させることが、高石市の財政健全化の要であるわけです。

そして、今回の事業認可取得が、その最終到達である「公社の完全解散」のためのものであります。
私が「未来にツケを回さない」と強く訴えるのは、こういった「過去からのツケを現役世代が被っている」ことから派生しています。

修正案提出者が「道路そのものを通す必要はない」という考えであれば、出発点そのものが違うのですが、「道路を通す必要がない」とまでは考えておらず、「時期尚早」とのことでした。

であれば、いかにコストを抑えて道路を通すのか、を考えないといけません。

事業認可を取ることで、土地を取得する際に交付金がつきます。
もちろん、国からの補助金なので、原資は税金。
ジャブジャブ使っていいわけではありませんが「もともと通す予定だった道路」の工事を進めるならば事業認可を取得し、国からの援助を受けることで市民の負担を軽くしないといけません。

正直、議案を見たときは賛否を思い悩みましたが、いま、反対して道路事業が滞り、空き地が残ったままの道路を遺すよりも、決断して少しでもコストを抑えようという考えに変わり、予算委では修正案には反対をし、原案に賛成しました。

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