今週の初めは、1年ぶりぐらいにpeachに乗って出張でした。
関西国際空港は新型コロナの影響で深刻なダメージを受けています。
雇用、取引、投資の償却など、私では想像できないほどの課題があるんだと推察します。
一方で、インバウンドの需要に特化して「無理のある観光施策」を推し進めてきた自治体は、考え方を転換させないといけません。
124221941_3480004522068369_2947125249336559094_n
同時に、自治体として単一の長所を活用しきる運営も、もはや限界があるということがより明確になったのでしょう。
臨界工場地帯の企業城下町という単一の長所であった高石市がそうであるように。
では、何を活かしてイカシタ街にしていくのか、ですが、街の「見えている資産」または、「見えていない資産」を活かしていくのが、たおやかな自治体の個性へと成長していくのだと思います。
そして、それは、人であったり、歴史であったり、当たり前すぎて気づけてなかったり。
こういったアングルで高石を活性化させようと頑張ってくれているのが、リノベーションスクールです。
昨日は、その公開プレゼンでした。
市内外とわず、住民の方々が高石のまちを歩き、空き店舗などのオーナーと話し合いながら、そのスペースで新しい価値を創り出す取り組みをしてくれました。
3つの案がプレゼンされましたが、ぜんぶ事業化して欲しいと思わせるほど、ワクワク感がギッシリ詰まったアイデアでした。
しかし、これからの事業化に向けて資金集めというハードルがあります。
これは主観ですが、地域の活性化に向けて投資をしてくれる金融機関が少ないと感じています。
地域が活性化されなければ、会社の存在意義にも関わるという当事者レベルで、一緒に考えてくれる金融機関があれば、この資金集めのハードルは低くなります。
(もっとも、確固とした資金戦略があればの話ですが)
さて、長々と書きましたが、本題です。
地域の活性化には、地域のファンド(基金)が必要という考え方から、お金と人とモノと情報をグルグル回す取り組みの勉強会を企画しました。
滋賀県東近江市での三方よし基金を立ち上げた山口さんからお話をききます。
大阪南部で実現できるかは分かりませんが、地域経済の循環に必要なガソリンスタンドのあり方を学び、実現力を高めたいと思います。
参加は無料なので、是非。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

まだコメントはありません。

Comment feed

コメントする

*

フェイスブック

アーカイブ

pdf文書をご覧になれない場合はAdobe Readerを取得して下さい。

Adobe Readerの取得はこちらから