行政が設ける制度、建てる施設は、往々にして、「作りっぱなし」で放置されていることがあります。

施設においては、メンテナンスや補修工事などの維持管理をせずに利用者も少なくなっていく。制度においては、とっくの昔に需要が無くなっているのに、そのまま放置されている。

「ちゃんと面倒見るから飼っていいでしょ」と犬を飼い始めた子どもが、結局は世話をせずにお母さんやお父さんが世話をする羽目になるような・・・

この例えは笑い話で済みますが、行政の場合はそうではありません。そこに費やしたものは税金であって、施設の場合は財源の半分以上がほぼ起債(ローン)になります。

そして、そのローンはツケとして子ども達に回っていきます。

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いま、みどりの風促進区域という大阪府の事業があります。旧26号線沿いを中心に緑視率を高めて、景観を良くしていこうというものです。

こんなプランターが置かれています。

大阪府が管理していただいてるとのことですが、樹木の管理は難しいもの。

こんな有様にならないように見守っていきたいと思います。

たとえ、どんな小さな規模であろうと、作るからには、しっかりと管理をして欲しいと願いを込めて。

コメント & トラックバック

結局ハードばかり整えてソフト、中身、ハートがないからなんでしょうね。一事が万事、今の日本こんなことが多すぎと思います。

そうですね!
理念と目的を一貫し続けないと、先人にも失礼ですからね。
最初にないものは最後までない、と言うように、1つの串で貫かれていなければなりません。
何より人作りが肝要かと思います。

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