すべてが「安かろう、悪かろう」ではないが、安くて便利な商品に手を伸ばす時は、少しだけ慎重になりましょうよ、というお話。

それは農業委員会の大会での講演でした。

2015-10-29 14.13.03

講師は宮田恵さん。
http://doctor-ls.com/
医療と農業をミックスさせた理論です。

加工野菜や「自称身体にいい風の商品」は、みんなが思ってるほど栄養価は豊富じゃないですよ、という当たり前の感性を持っていれば当たり前に気付くハズの内容です。

でも、現代の若者は、食べ物に対して予備知識も先入観もない子供達にカップラーメンやどこで作られたか分からん外食、添加物とかを平気でいっぱい食べさせてます。

とか、えらそうに言ってますが、私も食べてきましたし、今でも(たまにはジャンクを食べたいという理由からも)欠かせません。
子供と浜寺プールに行けば「今日はええか!」とカップラーメンを食べますし、マーガリンで作られてるサンドイッチも昔懐かしの味がするので大好きです。
でも、それは「平常」ではなくて「たまに」に留めているつもりです。

忙殺している朝でも、妻は味噌汁つくるときに必ず昆布とカツオから「だし」をとってくれますし、肉より魚を多用してくれますし、食べ過ぎたり飲みすぎたりすると指導監督がくだります。
そのぶん、食費は高めかも知れませんが、子供の医療費はほぼ必要ありません。

安くて、便利なものを身体に入れ続けると、結局はその何倍にもなってブーメランで返ってくると考えてので、「安くて便利なもの」には慎重になります。

でも、消費者がそこに気付かずに「安くて便利なもの」に手を出し続ければ、ホンモノは売れません。
自然農法で栄養豊富な野菜を手間暇かけて作ったけど、割高という理由で市場に運ばれなければ、生産者は「作りやすいもの」を生産し始めます。だから添加物が流行しました。

でも、これからはもう少し賢く買い物しなければいけない時代なんだと本気で思います。

私自身も我欲に弱いので、完璧とはいかないまでも、もう少し「できるところからやっていこう」と思えた講演会でした。

 

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