教員不足が深刻だ。

学校は最低限の「先生の定数」は確保しないといけないので、「先生の質」が疎かになってしまう傾向に陥りやすい。

現場は、授業改善などで「先生の質」を高めようと検討しているが、上意下達が通用しにくい職員室では一朝一夕にはいかない。

そんな問題に拍車をかけているのが「少人数学級」だ。
少人数学級を導入すると、学級数が増え、教員も増やさないといけない。

しかし、上記のように「定数の確保」に傾けば、「質の確保」が難しくなる。

一概には決め付けられないことだが、少人数学級を導入すると質が担保されない人材がクラスを任されるというリスクに晒される。

少人数学級導入は、ここを抑えないといけない。

選挙前にも訴えたが「予算がつけば」という表面的な要因ではない。

少人数学級の目的は、児童の兆候(勉強の躓き、いじめの兆し、虐待の恐れなど)に気付くことのできる環境整備である。

そのために、頭をひねりながら質問原稿を書いている。

https://webronza.asahi.com/nat…/articles/2019050600002.html…

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少人数学級については、何年も前から検討してほしいと
要望のあったことであり、経験ある先生の人数が足りないことも
わかっていたことではないでしょうか?
それにたいして何の準備もしていない時点で
先生がいないというのは単なる言い訳で
少人数学級を実現しようと言う考えがが無いと
受け取っています。

一昨年、私の子供の担任をして下さった先生は新任の方でした。
もちろん親からみてもベテランの先生に比べて出来ていないことは
たくさんあった思っています。
しかし、とても真面目に一生懸命してくださっていましたし
初めて先生になっていきなり一人で担任も持つプレッシャーは
いかほどだったかと思うと先生に対する不満はさほど感じませんでした。
むしろ、その先生に十分なサポートが無い学校のやり方に疑問を
感じました。

若い先生方を育てるとめにはただ経験を積むのを待つというのでは
無くベテランの先生方のサポートが必要だと思います。
先生の数が足りないのであれば、1~3年目位の若い先生何人かに
一人くらい再任用で退職された先生にアドバイザーとしてついてもらうとか
少人数学級にして少し一人の負担を軽減して、同学年を持つ先生方が
連携し・相談しやすい環境を作るなど若い先生のスキルアップを助ける
仕組みを整えて行く事が必要ではないでしょうか?
もちろん予算の問題はあるでしょうが、小・中学校は学力の基礎を
身につける場であり、ここで必要な事を身につけられないのは
子供の人生にも関わる重大なこと。
優先順位は高いのでは無いかと…。

最近幼児に対する施策をいろいろしている割には
小・中学校のことはあんまり聞かない気がします。

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