日本YEGの近畿ブロック大会が福井県は小浜市で開催され、高石YEGのメンバーとして参加してきました。思ったほど遠いもので、午前7時30分に高石を出発し、現地に到着したのはすっかりお昼時になってました。その後、大飯原発の見学、大懇親会を経て、高石に帰ってきたのは、日にちが変わる手前でした。

 

今回の弾丸ツアーで楽しみにしていたのは、日本で再稼働している唯一の大飯原子力発電所の見学。3.11以降、原子力発電所の見学は原則自粛をしているなかでの見学ということになります。

感想は、思ったより「差し障りのない内容」でした。つまり、私が想像する以上にデリケートな対応をされていたと感じます。それも致し方ありませんが、あれだけクリーンエネルギーとうたっていた姿は見る影もなく、その雰囲気に驚かされました。

 

ちなみに、私自身は、このブログで紹介しているようにヒステリックな反原発論も、危機感のない原発推進論も、どちらとも現実味のない話だと考えています。

 

ただ、私たちがエネルギーを求める限りは必ず、その多寡にかかわらずリスクというものは付き纏います。メタンハイドレートオーランチオキトリウムなど未知の新エネルギーにまで頼ろうとするほど、世界のエネルギー問題というものは深刻です。

だからこそ、原子力というものも再度向き合わなければなりません。そして、それを果たすのは、原子力に関わる人間でしかありません。

だからこそ、彼らは原子力発電所の正当性を主張すべきだと考えます。

あの凄惨な事件の顛末を総括し、かつ、批判も覚悟の上で。

あまりにも正々堂々とした態度は不謹慎だけど、あまりにも顔色を窺うような姿勢が残念でした。

コメント & トラックバック

これは本当に難しいね。
当然、原発よりクリーンで需要を満たせる発電法があるなら、それはそれでいいんやろうけど、じゃあ、今の快適な生活を捨てられますか?って聞かれたらイエスとは答えにくいよね。
電力って深刻な問題やと思う。
家庭の話は勿論やけど、経済にしたって何にしたって、電力ありきの話なわけやから。
言い方は悪いかも知れんけど、妥当な解決策を見出していくしか無いんやろうね。

こうなりゃ、ミドリムシと日本の技術力に期待するしか無いね(笑)

その通りだと思いますよ。
だから急進的な主張や動きは現実味がないと考えます。
政府がしなければいけないのは、こういった研究機関への惜しまぬ投資だと思います。

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