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3日目。

選挙3日目。

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今日は泉大津市議の南出賢一さんが来てくれました。
数多くの議員仲間のなかでも南出さんがいちばんの理解者だと思ってます。
お越しいただいてすぐにマイクを渡しても、私が言ってほしい言葉をドンピシャで放ってくれます。

隣の泉大津市は本来なら市議選真っ最中。
しかし、無投票になったため市民からの評価が明確にならないまま、選挙戦が終了。
「よかったよかった」と本音で思ってしまう候補者もいるでしょうが、それは自分の活動に自信がない証拠。
真面目に活動を続けていた方には悔しい結果に違いありません。
高石では多くの新人候補が名乗りを上げていることに恵まれている環境なんだと改めて感じました。

以下、リリック
「みなさん、こんにちは。
市議会議員候補の畑中政昭です。
私の選挙ポスターを見てください。

DSC_1313
パッと見たところ、非常に見にくいデザインになっています。
顔写真や文字が小さく、おまけに白黒。
でも、これワザとなんです。
選挙期間中に候補者の名前付きで広報できる手段は、数少なく限られています。
この選挙ポスターもそのひとつ。
だったら、自分の名前と顔のみを大きく書いてスペースを無駄にするよりも、政策や考えを少しでも書いた方が・・・と思ってこんなデザインにしました。

『そんなん誰が読むねん!』という批判もあると思います。
でも、それでも私は政策や思いを伝える選挙戦を展開したいんです。

『お願いします、どうか票を分けてください』と一票をオネダリしてどうにか議席にしがみ付きたいと思う候補者がいるかも知れませんが、
そんな人は落選するべきだと心の底から思います。
政策を競い合うのは本来の選挙のあり方だからです。
正々堂々と野球の試合をしようとしているのに、ウラで『わざと負けてくれ』と八百長の工作しているのと同じです。

選挙は就職活動ではありません。
私は、本来あるべき理想の選挙に少しでも近付けるために、この選挙ポスターを作成して闘うという挑戦をしました。
効率の悪い選挙をしますが、それでも自分の信じる理想に向かって歩み続けるのが政治家の役割だと信じ、選挙のあり方をかえていきます。
未来への挑戦、畑中政昭をよろしくお願い致します。」