» 2012 » 2月

本日から3月議会が開会しました。

この議会は1年のやるべき政策(予算)が盛り込まれており、最もタフな議論となる議会です。そのせいか、体調を崩す職員もおり、いかにこの時期が行政と議会にとってハードな期間であるか知らされます。

こういう時だからこそ、若さを活かして議会を乗り越えなければならないと自分に言い聞かせています。

 

さて、そんな私がチカラを入れていきたい議案は、

 

I.      事務の共同処理について

一つの事務を高石市だけで処理するのではなく、他市と連携し、共同で効率的に処理しましょうという議案。

メリットは、効率的に人件費を削減できる事。そして、基礎自治体として地方分権の最良の受け皿になること。

これからの課題は、今回の福祉事務のみの共同処理だけではなく、既存の事務も積極的に共同処理していけるかどうか。

ちなみに、この時の提案が実現したものです。

気持ちとしては嬉しいですが、かなり勿体ない制度運用をしているので、厳しめに指摘します。

 

II.    地域防災計画について

従来の津波の想定を2倍高にし、改めて防災計画を策定したもの。飲料水の確保や新たな情報伝達の導入(エリアメールなど)、防災行政無線の改善やライフラインの耐震化など、重要な取り組みがたくさん書かれています。

議決案件ではありませんが、市民の生命と財産を守る基本となる計画のため、多岐にわたって確認していかなければなりません。

しかし、防災計画はあくまでマニュアル。これに依存しきらずに対応できる関係を整備することが何より重要。

釜石の奇跡を、奇跡で終わらせてはいけない。

 

III.  津波浸水地域の住居の耐震化の促進

風致地区は景観保全のため、建蔽率・容積率ともに非常に厳しい規制のあるエリア。景観保全と聞こえはいいが、津波浸水地域にも関わらず、狭小な家屋は建替えもなかなか進まず、耐震基準を満たしていない家屋に住居せざるを得ないという状況が続いていました。

それが、府からの権限委譲とみどりの風促進区域の指定によって、風致地区の在り方を決定する権限が府から市に委譲されました。

これを機に、この地域の住居の耐震化を促進していかなければなりません。

 

IV.   校区の再編成

高石小学校は、卒業生が高石中学校と高南中学校に分かれてしまう。少子化による児童数の減少で高南中学校に通学する生徒は、10人未満になってしまっている。

1問題も提唱されるなか、校区の再編成は急務。

それと合わせて、校区の抜本的な解決も議論にのせていかなければなりません。

(西取石3丁目西側、加茂1丁目西側など)

今からでも、保護者、地域住民を巻きこんだ議論を進めていかなければ。

 

V.     ブランド戦略について

イメージキャラクターを作成するらしいが、今や“ゆるキャラ”はPR不足も否めいない。それを創るのはいいが、どう活かし、どう広げるのか。戦略的な広報がない限り、二番煎じ以下になってしまう。

斬新でいて、それでいてストーリー性のある。真似ごとで終わらない真のブランドが必要不可欠。

 

VI.   スマートウェルシティについて

市民に健康になってもらうために、歩行運動を促進させるまちづくりを推奨していくとのこと。イタリアやフランスで有名なライジングボラード、ストックホルムで有名な音の出る歩道などの設置によって、市民が歩きたくなるような歩道を整備し、健康になってもらうという計画。

絵にかいた餅にならないよう、提言していきます。

 

まだまだ、国保の限度額の引き上げや乳幼児医療費の拡充、一般ごみの有料化など議論しなければならない問題は山積みです。

明日から総務文教委員会が始まり、本格的な議論がスタートします。

 

今年から始まる政策は、私独自で提案したのが実ったものも多く、職員さんのご尽力に感謝もしていますが、それで放置していてはいけません。

どのような方向性で進めていくのか、責任をもって一緒に進めていきます。

腰(文字通り、「腰を立てる」姿勢のことして、「おはようございます!」と元気に挨拶をする幼稚園児に、驚かされました。

 

昨日、態度教育で有名な松井園長の運営する晴美台幼稚園に見学に行ってきました。

 

私は学校などの施設を見るときに、まずは汚れているかどうかを見ます。それは古いか新しいかではなくて。意識すれば綺麗にできるゴミやチリをそのままにしているかどうかです。

八女市は綺麗でした。高石の幼稚園も綺麗です。晴美台幼稚園は、もちろん綺麗でした。(後で、その徹底ぶりも聞けました)残念ながら、公立は汚れている傾向にあります。

 

さて、態度教育とは何か。それは「しつけ」です。

というと、すごくストイシズムな印象を受けるかもしれませんが、そこには教諭も児童も「やらされている感」はなく、自発的に意識を高めているところが感心させられました。

 

では、そんな意識に足らしめているものは一体何か。

それは朝礼です。

 

園の運営理念やアファーメーション、クレーム対応への心構え、ピアノの先生とのコミュニケなどを10分で活力ある朝礼をおこない、チーム力アップにつなげていました。

そのなかで、必ず一人ゴミ袋を持っているかもチェックします。これは「廊下などに落ちているゴミを拾いましょう」という励行によるもので、これによる園内の清潔さが保たれていました。

 

 

 

言葉ではなかなか伝わりませんが、とにかく、スタッフの皆さんの元気の良さ、姿勢の良さ、そして、きびきびと朝礼をおこなっておられたことに感銘を受けました。

 

一日のはじまり、仕事のはじまりに際し、しっかりとオン・オフを切り替えて仕事にのぞむことは当然のことですが、意外と徹底されていないように思えます。

二日酔いで顔色が悪いなか、接客業をしていたらお客様に伝わります。よれたスーツで営業に回ると、だらしない雰囲気が相手先に伝わります。

その一日において持ちうる限りのパフォーマンスをするために、朝礼という時間は欠かせないもので、高石市役所でも取り入れてもらえないかなぁ、と改めて実感しました。

ちなみに、この朝礼を実践されている松井園長は自治体の朝礼普及に向けて、研修にもいっておられるそうです。

 

インターンは早速置き換えて、活動前に朝礼をおこなうそうな。どんな仕様の朝礼をするかで悩んでますが・・・。

 

いずれにしても、最高のパフォーマンスで仕事ができるよう、減りと張りをつけた一日のはじめ方をしなければならないと、自分に言い聞かせ、仕事に励まなければ。

第7期インターン活動が始まって2週間が経過しようとしています。

活動内容はコチラから

→→ 畑中まさあきインターン公式ブログ

ブログを開設したのも、更新してるのも学生によるもの。

アクセス数の伸びが悪く、悩んでいましたが、それをどうにかするのも、勉強デス。

頑張りましょう。

ご協力いただける方は、是非、覗いてあげて下さい。

また、コメントも書き込んであげてくれたら、嬉しいです。

宜しくお願いします。

 

パソコンも人間も同じです。

知識やスキルなどのソフトを求める前に、インストールされる心身(ハード)を養わなければなりません。

 

ウチに来る学生は、よく「政策を磨きたい」「コミュニケーション能力を向上したい」などのスキルアップを求めて、やってきます。

それらは、彼らの向上心ゆえに必要だと判断されたスキルなのでしょう。そして、それは評価できることだと思います。

 

しかし。

利己的で強欲な性格の持ち主が、「演説が巧く、人当たりがいい」というスキルを発揮し、政治家になれたとして、彼は社会から必要とされる仕事を果たせるでしょうか?

金銭には目がなく、社会的使命感を抱かない弁護士が、「弁証と理屈作り」というスキルだけで、困っている人たちを救うことのできる公平な仕事を果たせるでしょうか?

もちろん、それ相応のスキルがなければ、どれほどの人格者であっても、人の役に立つ仕事を果たすことは困難なのかも知れません。でも、それはスキルを鍛える努力をすればいいわけで。

 

まずは、心身ありきです。

 

小手先の知識やスキルを習得させるのではなく、徹底的に人間力を鍛えます。

ゆとりの弊害とか思考停止だとか言われますが、問題はもっと根っこの部分であり、今の学生に限ったことではありません。

 

そんな私と同じ思いである南出インターンとの交流会でした。

彼らにとっても、私たちにとっても、非常に有意義で濃密な時間でした。

 

 

 

1992年に英国女王エリザベス2世は、ラテン語で、クリスマスに際し、年間の回想あるいは総括的感想を国会で、『今年は、(英王室にとって、スキャンダルなど、良くないことが多数起こり)、アナスホリビリスであった』と述べました。政治の混乱、東日本大震災、台風12号による被害・・・。2011年は、日本にとってアナスホリビリスでした。では、2012年はどうでしょうか。アナスホリビリスに対し、アナスエスペランス(希望の年)にしていかなければなりません。

 

 

 

 

 

「たかじんのそこまで言って委員会」でもお馴染の村田晃嗣氏は、和泉・泉大津・高石YEGで開催された合同例会のイントロで、そう話されました。

  

講演の内容は、縦軸である歴史、横軸である国際情勢から、現在の日本が置かれている状況を力説されました。私の現状認識とは大同小異で、少しばかりの疑問は覚えたものの、非常に有意義な講演でした。 

なかでも、講演の結びにお話しされたことが、印象的で、私にとって、自信をもつことができました。

冒頭にお話ししたアナスエスペランスの年にするには、我々は希望をもたなければなりません。希望とは、我欲に塗れた欲望ではなく、できもしない事を言う願望でもなく、待っているだけの待望でもない。希望を与えるのは、リーダーと呼称される者だと思う。今の日本にはリーダー不在。そんなことは誰でも分かっているが、どんな人物がリーダー足るかは誰もわからない。しかし、リーダーには必ずフォロワーが存在する。だから、フォロワーのレベルが低ければ、レベルの低いリーダーがいるだろうし、フォロワーのレベルが高ければ、レベルの高いリーダーが誕生する。

テレビや新聞で起こっていることに対して、他人事にならずに、また、情報を吟味せずノリや勢いに便乗せず、我々国民が立派なフォロワーになることが、アナスエスペランス(希望の年)をもたらすことに繋がる。

国民一人一人が当事者意識をもって、賢くならなければならない。

 

私のこのブログでもご紹介のとおり、有権者のレベルが高くならなければ、政治家のレベルは高くなりません。

私も全く同じ考えです、と言うとエラそうに聞こえますが、本当にそう感じました。

 

これは、私自身の政治家としてのレベルが高いと言っているわけでもなく、上から目線で主張しているのでもなく、今の日本全体に蔓延る政治の根本的な課題であると、現場の経験から切実に感じるものなんです。

 

だから、こういった情報発信は当然のこと、議員インターンシップをおこない、学生を将来に向けて立派なフォロワーに育てたり、市民と一緒に汗を流す事業を企画することに、市民から許された大切な時間を費やしています。

 

改めて、自分の活動を見直し、この方向性にもっと自信をもって進んでいこうと思えました。

学生が発案したダイエットレシピコンテスト開催中です。

昨日からポスティングしていますが、思ったより反響が多くて、かなりの手応えを感じています。

市役所の地下にある(少し分かりづらい)食堂は職員専用ではありません。

そんなお問合せが多いですが、これを機会にお気軽にお越しください。

高石を元気にしようと、

高石市民の健康生活の意識づくりのため、また、市役所食堂の活性化のためにこのイベントをおこなっています。

ただいま、ポスティングに加えて、お知り合いの方々に直接、趣旨と思いをお届けしています。

 

まだまだ募集中ですので、ご応募お待ちしています。

寒い日が続きます。

どうやら節分とは、季節を分けるという意味らしく、この日の翌日から本格的な寒さが到来するとのこと。

ですので、まだまだ寒くなりそうです。

冬好きな私は、聊か平気ですが。

皆さん、お身体にはくれぐれもご自愛くださいませ。

 

さて、そんな節分を迎えているので、家族の無病息災を祈念しながら、一言も喋らずに、北北西を向いて、恵方巻を丸被り!

・・・ということはせずに、等分に切って、家族で談笑しながら、方角なんて意識せずに、頂きました。

 

でも、すごく美味しかったです。

 

節分も宮中の年中行事のひとつで、日本人の美意識よろしく「穢れを祓う」という行事で、そういうものは大切にしていこうと思い始めているのですが、どうも現代の世俗と合わない風習は踏襲しにくいわけで・・・。

でも、子どもがもう少し大きくなった時には、豆撒きや柊鰯などをしてみるのも、いいですね。

 

恵方巻じゃ足らないということなので、蕎麦の冷製ペペロンを作ってみました。

 

個人的には課題山積でしたが、妻が驚愕するほど「美味しい」と言ってくれたので、なんか嬉しくなって、ほっこりしました。

 

皆さんは、どんな節分をお過ごしですか。

私はというもの、娘を授かってから、こういう行事モノは大切にしようと思い始めました。

高志会通信 P1,4 高志会通信表

高志会通信 P2,3 高志会通信裏

ごあいさつ

 東日本大震災、台風12号による被害、地方統一選挙と大阪ダブル選挙による大阪維新の会の大躍進と、平成23年はまさしく激動の時代でした。

 このことは従来の社会・政治システムの限界が表れており、日本は大きな混迷期に突入している証しであると考えます。そして、これからの時代の流れは、より加速度的にその様相を変えてくると考えられます。

 今までの価値観、手法、システムでは通用しなくなるでしょう。
そんな時代の流れにおいて、政治が成すべきことは、過去の清算だけではなく、悪しき因襲を壊し、地均ししていくことであります。

 歴史のあらゆる場面では、そのような行動を起こす者は既得権益を貪る輩に激しい抵抗をされてきましたが、彼らはそれでも改革の手を緩めることはありませんでした。

 現代においても、行動を起こすホンモノは、石にかじりついてでも、石を投げられても、覚悟ある行動を継続していかなければなりません。

 その覚悟を基本軸に置き、高石の未来のために行動し続けます。

高志会

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