今年も提出しました。
平成29年度の予算要望書。
本会議や委員会での発言のみでは、私たちの指摘や要望の全てをまかないきれません。
なので、政策的な考えを明文化し、要望書へと綴り、市長に提出しています。
今年も提出しました。
平成29年度の予算要望書。
本会議や委員会での発言のみでは、私たちの指摘や要望の全てをまかないきれません。
なので、政策的な考えを明文化し、要望書へと綴り、市長に提出しています。
「都市化が進めば、みどりが減る」そんな話はずいぶん昔のこと。
いまは限られた都市環境のなかで、いかに緑を増やしていくかが求められる時代。
シンガポールの観光を支えた緑化政策などをみれば、
都市開発と環境保全を共生していく必要性は国際的な流れに乗っています。
選ばれるまちに成るためには、大局に立たなければなりません。
高志会だけでなく、他の議員も主張してきた「旧図書館、市民会館跡地」がようやく有効活用にむけて一歩動き出します。
以前より留意するよう訴えてきたのが、行政職員が企画するのではなく、市民を巻き込み、民間のノウハウを企画段階から取り入れる公募型プロポーザルを志向すること。
市民アイデアは2月10日までとのことです。
タイトな期間ですが、どんどんアイデアを寄せてください。
有識者っぽくない多様な意見こそ必要です。
アクセスは以下のリンクか、「高石市 旧市民会館」で検索してください。
http://www.city.takaishi.lg.jp/kakuka/seisakusuishin/sogoseisaku_ka/yumeteian.html
新聞記事
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/122700131/
謹賀新年
皆様におかれましては爽やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
我が家では、長女が珍しく発熱してしまい、年末から寝込んでいました。
なので、初詣を少しだけ延期させてもらい、ご先祖様と実家に感謝と誓いを申し上げてきました。
英国のEU脱退、民族移動を思わせる欧州難民問題、内向的な政治を選んだアメリカ大統領選挙。
社会の大きな変化に伴う混乱はますます大きくなることを予見させられるような1年でした。
地方政治でも同様に、安定型の政治は長くは続きません。
混乱ともいえる流れを鋭敏に察知し、今までの固定観念を取り払い、次なる一手を打ち続けねばなりません。
バッジをつけている私たち政治家は、その席に安穏と座っていては時代に選ばれなくなるという、今よりもっと厳しい時代が訪れると肚を括りなおす必要があります。
なによりスピード感が尋常ではありません。
しかし、好機というのは厳しい局面において見出せるもの。
淀んで見えなかったものが搔き混ぜられて可視化されるように、見えてこなかったチャンスを活かせる機会でもあります。
私は、この文明が大きく交代しようとしている時代のなかで、世界から必要とされる泉州・高石市を目指します。
そのために、研鑽と実践を積み重ねる日々を送る必要があります。
幸いにも今年は年男。
行動力と覚悟をいっそう研ぎ澄まし、選ばれる人物として素養を磨きます。
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