» 2018 » 11月

明日から12月議会がはじまります。

9月議会から継続審議となっている積み残しの決算審査や、防災関連の補正予算が組まれています。

主な内容は以下のとおり。

  1. コミセンの空調設備
    福祉避難所でもあるデージードーム(千代田)ととろしプラザ(取石)の「効きの悪い」空調設備を改修する予算で約17,000万円計上されています。
    熱中症対策として空調も必要ですが、停電時に必須となる自家発電機や、災害情報を受信できるテレビ、そして雨漏り部分の修理など、避難所機能として不足しているものがあるので、確認が必要です。
    また、近接の老人福祉センターも老朽化が進んでいることや、公共施設の総合管理という観点から複合施設という方向性の検討も進めねばなりません。
  2. 被災農業者向けの補助金
    H30の梅雨期における暴風雨等で被災した農業者に対し緊急支援を国がおこないます。補助率も3/10から1/2へと引き上げされますが、国の支援は往々にして、申請書類の作成に難航します。資料を見ても、ビニールハウスの細かな分類などが補助基準となっており、施工業者への問い合わせなども必要かもしれません。
    その書類作成の困難さが補助申請のボトルネックとならないよう役所のフォローアップが必要です。
  3. ペデストリアンデッキ(JR東羽衣駅)の整備工事
    一度は契約された工事の追加分です。その内訳とそれぞれの理由を確認し、唯々諾々として業者の請求に応じていないかを確認しなければなりません。

まだ、調査途中なので抽象的な内容での報告で筆をおきます。

台風21号により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。倒れた樹木が残っている公園、ブルーシートがかけられた家屋、処理しきれていない台風ゴミなど、まだ復旧できたとはいえない状況です。私たちが送っていた「いつもの生活」が1日でも早く取り戻せるようチカラを尽くしてまいります。

9月4日の台風襲来から、不安でいっぱいの市民の声や、倒木などで通行できなくなった道路、垂れた電線による感電が心配される箇所など、傷ついた高石の「現場」の状況を役所に届け続けました。

そういった災害対応のなかで、市役所の対応は決して「最善を尽くした」とはいえないものだったと私たちは受け止めています。もちろん、職員は昼夜を惜しまずに懸命に復旧作業にあたってくれた姿も見ていますし、日々変化する被害の情報に試行錯誤しながら対応してくれていました。

しかし、市民の立場に返ってみれば、「情報が届かない」という不安が「役所の動きが見えない」という不満になり、役所への問い合わせが頻発し、結果、それに追われて、復旧対応に影響が出てしまったという、役所自身の危機管理もできていなかったことや、そもそもブルーシートなどの必要な物資が十分に行き届かなかったという根本的な反省点も浮かび上がりました。もちろん、私たちも今までにブルーシートの必要性を殊更に訴えてこなかったわけですから、自分たちも大いに反省をするべきと考えています。

これを機会に、いつかは来るであろう大災害を乗り越えるために、本当の意味での「災害に強いまち」へとアップグレードしなければなりません。防災力向上のためのワークショップを企画しましたので、是非、ご参加ください。

▼防災力を高めるワークショップ、開催します!

「今回の台風21号で感じた皆さまの体験をお寄せください。」

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