ポスティング初日。
午前は代表者会議やら事務作業やらがあったので、午後からの出撃。

ネクタイも私服も、身につけるものは落ち着いた色が好きな私なのですが、
ポスティング用のシューズだけこんな感じ。

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この色、私にとっては、かなりの挑戦なわけで。

最初は軒先で「カッコイイ靴はいちゃってww」と言われるたびに、
顔を両手で覆うほどの恥じらいを感じていたのですが、
不思議と今では愛着が湧いて、
履くたびに「ヨシっ、いくぞ」という気にさせてくれます。

コイツと一緒にポスティングし始めて、もう1年。
靴の裏のすり減り状態に心配させられますが、なんとかもう少し履き続けたい。も少しもって欲しいな。

今回の日進月歩は両面カラーなので印刷業者に任せてるのですが、
折り加工してもらうと、さらに負担が大きくなるので、折らずにそのままで納入されております。

なので、約20,000枚を地道に折る作業をおこなっています。

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今日は二人で約5時間かけて3000枚の私の分身が
皆さんにお渡しできるな状態へと仕上がりました。

一枚ずつ折っていると、それぞれの日進月歩No,11達に愛着が湧いてきます。
「いい人に拾ってもらうんだよ」とでも言うように、一人でも多くの方に読んで欲しいなぁ、と思いながらも、
もっと読んでもらうようなデザインにしたり、工夫の余地があったりと、次号への課題も生まれてきます。

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それにしても、自分の笑顔が表紙に飾られてるチラシを何千枚も折るのは気持ちのいいものではありませんね(-_-;)
自分がつくったとはいえ。

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高石の人口は、年々減り続けています。
「人口減少を止めるべきだ。」という主張には、必ずと言っていいほど、次のような反論が聞こえてきます。
少子化だから仕方がない。」「全国の自治体が減っていってる。
果たして、そうでしょうか?
私はこの3月議会において、高石の人口減少のデータを片っ端から取り寄せ、とことん突き合わせてみました。
すると、とんでもない数字が浮かび上がってきました。

  ◆平成23年度 大阪府下の市 人口増加率 ワースト1
  ◆過去4年間 泉州地域内の市 人口増加率 ワースト1
  ◆過去4年間 泉州地域内の市 社会増加率 ワースト1

大阪全体で人口が減り続けている泉州の中でも、さらに最下位に位置しているのが高石市。

これでも、まだ少子化だからと見過ごすことはできるでしょうか。
これでも、まだ日本全体が減っていってるから仕方がないといえるでしょうか。

今こそ、この人口減少の流れを断ち切る努力を始めなければならないと訴えました。

今からでも遅くはありません。
未来の高石の現状を予測し、いま果たすべき責任をとるのが私の最低限のポリシーだからです。

 

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◆ 泉州でいちばん人口が減少している市、高石市

大阪のなかでも人口が増加傾向にあるのは、箕面市や豊中市などの北摂地域のみで、泉州では軒並み減少傾向。
人口が増えていそうな堺市と和泉市も去年から減少傾向に移りました。

そんな泉州地域のなかでも最も人口の減少幅が大きいのが、わが高石市(下図参照)。
社会増加率が最も低いということは、高石への転入数が少なく、高石からの転出数が多いということ。

すなわち、少子化以外の社会的要因で人口が減り続けているということを示します。

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◆ 早急に本腰を入れた人口減少対策を打つべし

人口減少は、税収の減、経済縮小、教育環境への深刻な影響を与えます。
では、どうしたら人口を増やすことができるのか?という問いに対する明確な回答は誰も持ち得ていません。

「サービスが悪いから子育て世代がでていく」とか「売却物件が少ないから」とか「泉州全体のイメージが悪い」とか、様々なご意見が寄せられています。

どれも一理あると思いますが、「このことがおそらく問題なんだろうな?」という粗い予想の全てに対応していくのは現実的ではありません。
限られた税金で博打はできないからです。
人口流入策を講じるためには、綿密な自己分析から生み出されるターゲッティングが必要不可欠です。

そこで、私が提案したのはマーケティング活動に基づいた広報戦略です。
高石市の「強み、弱み、機会、脅威(SWOT分析)」というものを認識し、戦略を練っていくことがまずは必要です。
孔子が「己を知り、相手を知れば百戦危うからず」という有名な言葉を遺していますが、現在の高石市は人口問題という点では、己も相手も全く分析できていない状態。
これでは、人口減少問題にたいして効果的な対策を考え付くこともできません。

前号でも触れた通り、比較的治安の良い高石市は「良質な環境の文教都市」を目指すべきであるというのが私の持論です。
しかし、私が「文教都市めざして魅力を創るべき!」と訴え、行政がその通りに動いたとしても、その文教都市を目指すという戦略を巧みに描けなければ、新たな試みも単発に終わり、それこそ税金の無駄遣いになります。
そうならないためにマーケティングが必要なのです。

自治体のほとんどはマーケティング活動をしていません。
パブコメやPR活動など取り組んではいますが、個々の「良かれと思う」ことを散発的にやっているだけで、マーケティングとはいえません。

マーケティングとは、押し売りのような一方的なセールス活動ではなく、市民と相互理解しながら価値を提供していくことです。
できてて当然のことですが「税を公平に分配するという仕事」を続けてきた公務員の気質では、この概念は非常に理解し難いもの。
そこで、さらに具体的に提案したのが、民間企業から引き抜きをし、「マーケティング課」なるものを設置するという機構改革です。

千葉県の流山市も箕面市も同様の機構改革をおこなっています。
民が優、官が劣ではなく、それぞれの得意分野で役割分担をするべきです。
地方分権で自治体が自ら考え行動していかねばならない分野が増えているのに、全ての仕事を官が担うという事そのものがナンセンス。
人口減少問題は、その典型的な代表です。

 

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私達の会派「高志会」だけでなく、定数減に向けて積極的な議員同士で進めてきた「議員定数削減問題」。
自分たちの身分に関わる問題なので、デリケートに進める必要がありました。

私自身も初当選以来の悲願でもあることから「選挙のパフォーマンス」などではなく「結実させること」を目的に据え、慎重に進めてきました。

昨年の12月議会の折に、「3月で議案として提案します」と宣言し、3月議会で結論が出るものと思っていたのですが、まだ議論が不足しているとの理由で今後に審議が継続されることになりました。
何とかして3月議会で採決まで持ち込みたかったのですが、「議論」も立派な民主性を担保するために必要なもの。

せっかくの議論する時間が与えられたので、提案者の一員としては一人でも多くのご賛同をいただき、この議案を結実させれるよう全身全霊で取り組んでまいります。

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街かどデイハウスとは、高齢者の健康維持や友人作りなど、地域の自立を住民参加型で支える場所のことをいいます。

高石市は、東羽衣小の空き教室を利用して、高齢者の自立だけではなく子供達の居場所としても運営されています。
補助金として、府から年間200万円の支給されていますが、近年では補助金の使途自由化によりデイハウスの増設が極めて厳しくなりました。

そこで、昨年からスタートしたごみ袋の有料化から市民の減量努力によって生み出された財源(年間2,000万円)を還元策として、新たに市が単独で補助をおこない、東羽衣小以外の校区にも増設すべきと訴えました。
市民の努力が報われるようなサービスを分かりやすく還元できてこそ小さな街の活かし方だと考えます。

PDFデータ(全文)

日進月歩NO.11

日進月歩NO.11 裏面

 

 

以前のブログ(分析の章)からの続きです。

議員同士でもよく議論になるのが「子ども医療費が堺市よりも少ないから人口が出ていっている」とか「保育所が民営化されたから(以下、同文)」とか、自分の主張している政策が通らないから街に魅力がなくなって、人口が減り続けているんだという論理をよく耳にします。

これは私も今までそう思ってきました、恥ずかしながら。

そりゃ、議員は高石のことを良くしたいと思って一生懸命提案をしているので、そういう気持ちになってしまうのは致し方ないコトだと思いますし、市民の方からも同様の意見をたくさん頂戴します。

 

・・・でも、本当にそうでしょうか?

 

そのお隣の堺市も去年から人口減少傾向に突入しました。
不動産業界の方からは「売却物件が比較的早く売れるのは近隣でも高石市なのに、売却物件の件数は高石市がいちばん少ない」という声もよく耳にします。
高石市に引っ越して来て下さった保護者からの子育て支援への苦情もよく耳にします。

 

私が言いたいのは、
個別の意見に右往左往されてはいけないが、しかし、しっかりと現場の意見を包含し、高石全体を俯瞰した分析と、それに基づいた戦略を練ることが人口問題にたいして何より肝要であると訴えました。

簡単に言うと、マーケティング戦略です。

住民が自治体に何を求めているのかを巧みに分析し、限られた税財源で集中的に投資をしていくことです。
独善的な住民サービスや、自己満足の広報・PRイベント、押し付けの市民参画ではダメですよ、ということです。

いくつかの例を紹介します。

1.箕面市「子育てしやすさ日本一」

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2.流山市「母になるなら、流山市。」

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子育て世代に的を絞った見事な広報戦略です。

さすが、大阪府下でチャンピオンの座を防衛し続けているだけのことはあります。
箕面市はもちろん元々が良質な住環境というイメージもあるかも知れません。
流山市も関東だから税財源が豊富という指摘もあるかも知れません。

しかし、この両市は人口増を図るために、(ただでさえ公務員の人件費は高いのに)民間の優秀な人材をスカウトし公務員として雇用し、マーケティング活動をつうじ、このような広報戦略をおこなっているのです。

これには、公務員の方々の今迄の働き方があまりにもマーケティングとかけ離れているという点があります。戦略性がないと経営が成り立たない民業と、与えられた税財源を公平に分配する官では、どうしても得手不得手が分かれます。
これはどちらが優劣かという話ではなくて、役割を分担しておこなっていかなければならない領域が自治体にはあるということです。
その最たるものが人口問題だと私は考えています。

ですので、高石市も民間人から優秀な人材を引き抜いて、「マーケティング課」でも「経営戦略課」でも名称は何でもいいので、高石市を戦略的に運営する部署を作るべきと訴えました。

 

また、高石市にも広報できる資源はたくさんあります。
たとえば、上の二つの市がチカラを入れて広報している「小中学校耐震化」や「ALT(英語指導員)」や「ICタグの設置」とかは高石市もやっています。
どころか、「待機児童をゼロに!」とか「小中学校のエアコン設置!」とか目指されていますが、高石市はすでにできています。

このように自治体は横並びに政策を競い合うのではなく、特色をいかに売り出せるかという時代に変わってきています。
・・・いや。とっくの昔に変わっています。

アピールできる高石市の特色それに対する市民のニーズを満たす住民満足度市外へ発信している高石市の魅力

この三者があまりにもチームワークがなく、息の合っていないのが高石市です。

そして、これをピタッと息を合わせ、歯車を上手に回すには、マーケティング活動が何より必要だと、3月議会の一般質問の大部分を費やして訴えました。

 

まだまだ1回目なので、職員さんにこの考えは浸透されていなかも知れませんが、しつこく訴えていきたいと思います。

 

高石市の人口は年々、減り続けています。
人口減少問題を論じる際に、必ずといっていいほど反論の材料となるのは、
「少子化だから仕方がない」とか
「日本全体で減少傾向だから高石市だけの問題ではない」とか、よくいわれます。
果たして、そうでしょうか。

私は、今回の3月議会で「人口減少問題」に的を絞って質問をしようと準備をしてきました。
細かいデータを自分なりに洗い出し、算出しなおすと、とんでもない状況が浮かび上がってきました。

まずもって、人口減少問題を論じるうえでご理解いただきたいのは、(人口)増加率自然増加率社会増加率という3種類の人口増減を表す割合です。

(人口)増加率とは、出生・死亡、転入・転出といった人口の増減に起因する全ての数字をだして、市内人口一人当たりで割り出した数字です。いわば、人口増減のトータルとしての割合ですね。
自然増加率とは、出生と死亡の数字のみを人口一人当たりで割り出した数字です。少子化傾向ならこの数字はマイナスを指します。
社会増加率とは、転入と転出の数字のみを人口一人当たりで割り出した数字です。高石市に引っ越して来てくれる方よりも、出ていく方のほうが多ければ、マイナスになります。

この3つの数字をもとに大阪府内の市でランキングを作成してみました。
こうなります。
※表の読み込みが面倒な方は下にスクロールしてください。

表1:基本台帳人口世帯数 増加率  単位:%

基本台帳人口世帯数 増加率

表2:基本台帳人口世帯数 自然増加率  単位:%

基本台帳人口世帯数 自然増加率

表3:基本台帳人口世帯数 社会増加率  単位:%

基本台帳人口世帯数 社会増加率

PDF → 人口問題関係データ

青く塗っているのは泉州地域の市です。
赤のラインより上部の市は割合がプラス、下部の市はマイナスとなっています。

泉州地域の人口の増減度合は、大阪府下全体でも中の下に位置しており、平成24年度からは人口が増えている市は存在しなくなっています。
ちなみに、箕面市は毎年、チャンピオンの座を防衛しております。
この表から、大阪府の市が全体的に減少傾向にあり、かつ、そのなかでもさらに泉州地域と河内地域の人口減少度合いが著しいことが一目瞭然で分かります。

では、そのなかで高石市はどうなのか。

表4:基本台帳人口世帯数 泉州版  単位:%

基本台帳人口世帯数 泉州版

 この泉州版で青く塗っているのは、高石市です。

トータルである(人口)増加率は、泉州のなかで毎年ワースト3位圏内。なかでも、平成23年度はダントツでワースト1位。
人口の流入と流出を図る指標である社会増加率は、さらに酷く、毎年ワースト2位圏内を記録してしまっています。

みなさんのご想像通りかも知れませんが、このデータから「紛れもなく、高石市の人口減少は出生死亡による自然増加率による影響よりも、転入転出による社会増加率による影響が極めて大きいこと」が分析されます。

ここから高石市が打ち出すべき人口増加策というものは自ずと絞れてきます。

※これより以下はマニアックな分析です。(一般質問でも紹介してないデータなので。)
興味がない方は、「提案の章」へと飛んでください。

さて、では増加率のなかで転入と転出の分析をしていきます。

下の表は、人口一人当たりでの増減を表しています。先ほどの表は、「(増えた分-減った分)÷人口」だったのですが、これは「減った分÷人口」と「増えた分÷人口」を計算してみました。

表5:基本台帳人口世帯数 減少率及び増加率

基本台帳人口世帯数 減少率等

※1年分のデータしか載せておりませんが、それ以前の数値も似たようなものです。

これによって、大阪府下の市が「毎年平均的にどれぐらい減っているのか」と「毎年平均的にどれぐらい増えているのか」が見えてきます。

結論からいうと、一つの仮説が生まれますが、あくまで仮説なので、マニアック向けということで高覧いただければと思います(;^^)

 

それは、どうしても減ってしまう分は仕方がないという仮説

減少率は、上記の通り、どれだけ年間で減っているかという数字です。そこに増えている分は含まれていません。
そうすると、浮かび上がってくる数字が、どの自治体でも年間で平均4.7%は人口が減っているという実態。チャンピオンの箕面市でも平均以上の5.42%減っています。

一方で、増加率の平均は3.8%と減少率の平均値から約1%も下回っています。全体的に人口が増えている自治体は、大幅に減っているが、その減少分をも上回るほどの増加率をたたき出しているということが分かります。

また、平均値から高石市の減少率・増加率がどれだけ乖離しているのかを計算してみますと、減少率が0.24ポイントマイナス増加率が0.56ポイントマイナスとなっています。
つまり他の市町村に較べて、市外からの流入が少ないということも挙げられます。

こういったことから、人口が流出するための対策よりも流入を促進する対策の方が効果的という仮説が成り立ちます。
たとえば、空き家対策や広報戦略、都市計画の見直しなどです。

 

あくまで仮説なので、これを基に政策の有用性は図れませんが、私が今まで提案し続けてきた広報戦略の有効性は一定証明できた分析結果なのかな、と安堵しております(^-^;

こういった分析を受けて、次は具体的な提案に移ります。

続きはコチラ→→→提案の章

参照
高石市 統計書
総務省 基本台帳人口世帯数

市議会の議員定数を2名削減する議案を、4会派共同による議員提案で提出させていただきました。

先日の「日進月歩NO.10」でも触れましたが、昨年の12月議会のときに「3月議会で提案します」と宣言をしてからの、議員提案です。

これまで、以下の手順を踏んでまいりました。
・2期目の当選以降・・・議員定数の必要性を訴える
・昨年の9月議会・・・議員定数削減について議論をする場所を検討する
・昨年の12月議会・・・議論する場所が一向に決まらず、2名減員する議案を提案すると宣言

そして、この3月議会で約束どおり提出をさせていただきました。

が、

結果的には「議論不足」ということで、3月議会以降に継続して審議するよう決まりました。

議員定数というと、自分たちの身分に関わることなので、「削減するべきですね」という市民向けのタテマエと、「本当は削減したくないのに」というホンネを使い分ける議員がとうぜん存在します。

「本当は削減したくないのに」というホンネの力が、時間をかけて増していけば「議員定数」削減の実現可能性」が極めて低くなると、私達は予想をしたので早期決着を求めていたのですが、どうやら「議論がまだ熟していない」との理由から3月議会以降に先送られることとなりました。

とってもとっても悔しい気持ちになりましたが、一方で考えないといけないのは議会で物事を進めるには民主性が担保されてなければなりません。

ですので
「3月議会で結論を仰ぎたいが、私達の目的は選挙の時のパフォーマンスではなく、この議案を可決させることなので、皆さん(他の議員)がこれからの議論が必要と仰るのであれば、一定の妥協をいたします。」

と申し上げ、継続審議とさせていただきました。

 

私達が定数減を求める内容と理由は以下の通りです。

【内容】
■17名→15名

 

【理由】
①平成14年に「20名→17名」に減員し、その12年間で目まぐるしく社会情勢は変わっているという点

②人口は4000も減少

③SNSの普及などで情報の収集・処理・伝達の機能が飛躍的に進展をとげた

④依然として、国・地方の債務残高が膨らみ続けている

⑤議員削減は、もはや世論となっている

年間2500万円のコスト減が可能

・議員一人当たり・・・報酬等850万円/年、政務活動費43万円/年、共済費を含めた合計は1250万円/年

・議会の機能強化や市民サービスに充てるべき

定数を減らしても民意は損なわれない

・議員一人当たりの人口は、阪南8市で高石市が最も少ない

・そもそも議員は、自分に投じてくれた票のみをもって議員活動してはならない

全文 【提案理由要旨】議員定数

 

私が初当選以来、取り組み続けたものがようやく形になろうとしています。
私一人では何もできませんでした。

民主主義は、時間がかかるからこそ「丁寧さ」と「大胆さ」のバランスを図る必要があります。

共に闘ってくれている同志議員とスクラムを組んで実現にむかって不退転の覚悟で突き進みます。

「こんな議員さんの報告会ってやってくれてるんやねぇ。知らなかったわ。」

報告会をするたびに、そう仰っていただく方がいらっしゃいます。

それを聞くたびに、

たとえお越し下さる方が一人でも、やり続ける価値がある。

と確信するのです。

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昨日から市内4か所での報告会が無事、終了しました。

こんかいは、高志会(松本善弘議員との若手会派)での合同開催。

きゅうに寒くなったので、お客さまはなかなかお越しいただけないかと不安に思ってましたが、

4会場とも多くの方々にお越しいただいて、議論も白熱し、

とても盛り上がりのある報告会でした。

 

「選挙のときだけ、いい顔をする」

そんなことを言われないように、思われないように、

議員への信頼を取り戻すために、

私たちはできうる限りのチカラを振り絞り、自分たちの活動報告をおこなっています。

 

1日20~30キロも歩きながら何日もポスティングし、休まずに4会場での報告会は、

とっても疲れましたが、さわやかな疲れです。

自分の信じた道を進めているからだと思います。

 

その道が険しくても、困難でも、これからも私たちは歩み続けます。

有難うございました。

ポスティング11日目。

「ポスティングやってるから手伝いたかったら、おいで」

9期目の議員インターン生にそう言いました。

会って間もない人間のチラシを一日中、黙々と配布するというツライ作業に、はたして自主的に来てくれるのか、ということを見させてもらいました。

テスト前にもかかわらず、3人ともちゃんと来てくれて、雪の舞うなか、早朝の駅立から夕刻まで、よく頑張ってくれました。

あとは、私の使命を果たすのみ。
やる気十分の彼らをしっかりと成長へ誘わなければなりません。

「未来の日本を支えるであろう人材を輩出する」

それも政治家に与えられた使命です。

学校ではやってくれないので、まずは私が始めます。

 
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「先人に感謝を忘れず・・・」

政治家がよく言うこの言葉を口先だけではなく、行動でしめしたい。

そんな思いで、沖縄にご遺骨の収集作業にいってきました。

 

大東亜戦争の激戦地となった沖縄県。

住民と日米両軍合わせて約20万人が犠牲となり、そのご遺骨はいまだに埋まったまま。

「オレの骨を拾ってくれ」と散っていった彼らの願いはかなえられず、道路や住宅の下敷きになっています。

そんな戦没者のご遺骨を60年以上収集されている国吉勇さんに、今回お世話になり、遺骨収集の指南をして下さいました。

また、国吉さんとともに活動され、遺留品の返還活動もされているベテランの浜田さん夫妻にもお世話になりながら、作業が始まりました。
(写真左から、行田市議:柿沼さん、国吉さん、私、浜田さん)

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遺骨を収集するといっても、掘ったら出てくるような場所が用意されているわけではありません。

防空壕跡には、よく不法投棄がされているようで、ゴミをかき分けながら発掘現場まで進みます。ホント罰当たりですね。

現場にたどり着いても、埋まってある土砂をかき分けて作業しやすいように整備しなければなりません。

 

今日は、明日以降の掘り起しのための作業路を確保すること。

なので、ご遺骨を収集できるフィールドを整えるのがわれわれの任務でした。

重機をもってこなければならないような大量の土砂をスコップ持ちながら数人でかき出します。

高温多湿のなか大量の汗とパラパラ降ってくる雨と闘いながら、この重労働を粛々とこなしていきます。

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さすが沖縄、土を掘るだけでも本州とは違います。

ニービと呼ばれる粘土鉱物(これが手ごわかった)、毒性のある根っこ(食べたら即死らしい)など。

 

何とか掘り進み、豪のなかの作業に移ってまもなくすると、

浜田さんが「畑中くん、ここに何かあるから掘ってみたら?」と言って下さったので、

手で土をかき出してみると、なんと当時の中身の入っている薬品の瓶がでてきました。

 

実は、中身の入っているような状態での薬品は約60年の収集人生でも初めてのようで、

チーム一同、大はしゃぎ!(^^)!

「畑中くん、すごいよ!」と手柄を譲って下さって、遺骨収集の遣り甲斐を教えてくださった浜田さんに心から感謝です。

けっきょく、遺骨はでてきませんでしたが、若手議員仲間が明日以降も続々と沖縄入りをします。

彼らにしっかりとバトンを渡せたと思います。

 

不謹慎かもしれませんが、政治の話から冗談話まで和気藹々と作業を進める事ができて、ほんとうに充実した沖縄滞在でした。

国吉さんや浜田さんと出会えたことも財産となり、また機会があれば再チャレンジし、今度こそ一柱でも多くのご遺骨をお迎えしたいと思います。

同時に、

国が赤紙一枚で「戦争に行って来い」と言われ、

青春も謳歌できずに散っていった彼らの遺骨にたいし、

不法投棄や道路の下敷きになったままで、

それに何ら対策も打てない国に激しい怒りも覚えました。

でも、議員だけが闘ってるわけではなくて、国吉さんや浜田さんのように、

人生をかけて闘っている仲間もいるということと、

そんな方々と出会えたことに素直に喜び、旅を締めくくりたいと思います。

 

 

いろんな街を歩き いろんな人と出会う

これからだってそれはそうなんだけど 

そして今想うことは たったひとつ想うことは

あぁ いつかまたこの街でうたいたい

あぁ きっとまたあの街でもうたいたい

あぁ そして君にこの歌をきかせたい

ポスティング6日目。

他所のまちに選挙とかで行った時に、いろんな指標で自分のまちと比較します。

そのなかでもまちの活性ぶりが最も目につきます。

駅前の盛況ぶり、居酒屋の店構え、住宅街の昼間人口の多さなど、いろんな目安で活性ぶりを計るのですが、
「土地の使われ方」もとっても大切な目安となります。

売りにも貸しにも出せず、草は伸び放題、不法投棄の山となっている私有地。

それは、大阪北部には比較的少なく、南に行けば行くほど多くなります。

利活用したいんだけど、
貸せる状態(解体→更地)にするための諸費用を捻出できず、
時が経過して、
都会で働いている息子夫婦に相続されて、
地元でその土地を管理する人が誰もいなくなる。

あと何年か後、そんな土地がもっと増えて、まちの景観やイメージに深刻な影響を与えるのではと不安に思います。

税金を使った解決策は困難ですが、何とかしたいと考え始めたポスティング日でした。

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