ポスティング2日目は高石駅での駅頭活動からスタート。

初めてこの駅に立ったのは8年前。
社会人としてスタートを踏み出したあの時の高校生も、ずっと同じ顔ぶれの方もいて下さり、イチバン歴史を感じさせられる駅のひとつ。

昼からは「專稱寺晩秋の集い」。
昨年の高石YEGでおこなった夕べの集いからのsecondバージョン。

高石市の歴史あるお寺で講談や篠笛、そして迫力ある和太鼓を楽しんでいただいております(*^_^*)

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市政報告「日進月歩No.9」のポスティング初日。

今回はPC故障により新機を導入したので、思いのほか発刊が遅くなりました。
そんなこともあり、市政勉強会までの〆切日まで非常にタイトな段取りを組まざるを得ませんでした。

前号の際に、
「よく勉強してるなぁ、文章もコピーライターやろうけど、考えてることは伝わってるで!」
とのこと。
※満面の笑みもいただきました。

喜んでいいのか、よく分からなかったのですが、

まずもって、
「文章は自分で書いてます。印刷もデザインもポスティングも自分でやってます。」
とお返しいたしました。

業者にまかせようが、自分でやろうが、皆さんからすれば、どうでもイイコトかも知れませんが、本人からすれば、それは大きな違い。

自分の足で赴くから感得できる地域ごとの課題。それは決してWebや書類ではわからないこと。
街角でお聞きできる市民の生の意見。サイレントマジョリティを聴く大切な機会でもあります。
自分で校生やデザインを考えて作るからこそ、1枚のチラシに魂がこもります。彼らは私の分身なのです。

ですので、資本金があろうともポスティングを業者任せにしませんし、ボランティアに配らせて自分はデスクワークなんてこともしません。

畑中政昭という議員活動のなかでも、それ程の大切な位置付けなのが、この日進月歩のポスティングなのです。

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ですので、今回の巻末に少しだけ「手作りですよ」と弁明をいたしました(//∇//)

日進月歩NO.9

 

下の図は高石市の借金、それに類するもののすべてを計算して作ったグラフです。
実態はさほど変わらないのですが、返済の性質がまったく異なる将来負担額については「ローン」と「借金」とに便宜上分けさせていただきました。
ローンについては、下水道などのインフラ整備に要した負債なので後世にも相応の負担が求められるものも含まれています。

平成24年度末現在で総額約640億円、市民一人当たり約110万円の負債を背負っていることになります。

グラフ1

 

私の考える未来への責任は、この将来負担を適度な市民サービスを維持しつつ減らしていくことにあります。
大昔に道路敷設のために補助金で購入した土地があるのならば、その計画は中止できません、なぜなら補助金を返済しなければならないからです。
税収がよかったときは「市が面倒見る」ということで低価で決めてしまった施設の利用料金も現在では利用者の応分負担が求められる時代になりました。

財布のひもを縛らざるを得ないそんな状況下においても、子どもたちの教育、高齢者の安全、防災などの必要ある事業は進めていかなければなりません。
厳しいお金の使い方、お金をかけなくてもできることなどが今まで以上に私たち政治家に求められています。
今議会においても、未来のために今しておくべきこと、急いでしなければならないことを行政に訴えかけました。

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平成25年度9月議会に於いての発言
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1.【公園利用】運動施設などの料金改定(議案審議)

@総務文教委員会

維持管理経費も捻出できないような収支構造で、利用料収入を値上げせずに放置してきたがために、グランドは荒れ果てた状態が続いていました。
昨年ではケガ人も発生し、芝の張り替えなどの大規模な改修の必要性は極限まで高まっていました。
下表のように料金が値上げすることとなりましたが、私は2点の項目を要望。賛意を表し、賛成多数で可決されました。

 1)他の施設の利用料は値上げしなくていいのか

 2)子どもたちの利用は引き続き減免も検討するべき

いま、値上げをせずに放置をすると、結局は未来にツケを回すことになります。
本音をいえば行政も議会も値上げなんてしたくないのです。
しかし、それに甘んじては高石の未来を任されている政治家として無責任だと考えます。
いま果たすべき責任はいま果たさなくてはなりません。

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同じように高砂公園や鴨公園は採算が取れているのか・・・? 今回、値上げをせずによかったのだろうか・・・? 今後の避けては通れぬ課題です。

 

2.【子育て&防災】園児たちの避難体制の構築を。(議案審議)

@決算委員会

今年で高石市の総合避難訓練は3回目を迎えます。
日曜日実施、平日実施、学校と連携しながらの実施など、多方面からの想定をしながら年々レベルアップしてきております。

私が今回指摘したのは、園児たちの避難について。
保育園などの避難訓練は適宜おこなわれていますが、
全ての園児を対象にした一斉訓練は、人員的な問題や午睡などの時間的な問題からから行われておりません。
(園庭や近くの公園までの訓練は現在でも行われている。)

石巻市の幼稚園バスのような悲劇を繰り返さないためにも、浸水エリア内の園児たちの避難体制の確立が急がれます。
津波が襲来したときにどのような避難経路をたどって安全確保をするのか、
散歩車だけですべての園児の避難が可能なのか、
道路が液状化したときの臨時的対応など、
あらゆる想定をし、全員参加型で臨場感のある避難訓練の実施を要望しました。

また、「釜石の奇跡」でも取り上げられたように近接する専門学校や高校などの生徒たちとの連携の必要性も示し、
「訓練で動けなければ本番ではもっと動けない」という東北の教えを踏襲し、訓練の練度を高めるよう訴えました。

 

3.【教育】全学年における学力だけでない調査テストの実施を。(政策提案)

@一般質問

今年は4年ぶりに全国学力テストが全ての学校で行われましたが、対象学年は小学校6年と中学校3年の2学年のみ。
子どもたちの学力の動向調査が目的であるのに、これでは大雑把な分析しかできません。

生徒の成長や停滞の原因が、クラス替えなのか、進級なのか、教師によるものなのか、
正確で精密に分析するために2学年のみではなく全学年の調査を実施し、
毎年子どもたちの伸び率を定点観測することで「なにが問題か、なにが奏功したのか」を把握し、
精巧なPDCAサイクルの確立を提案しました。

また、学力だけではなく、運動能力、不登校児やいじめの解消など数値化できる調査項目を増やすことで総合的な教員の評価も可能となります。
勉強を教えるのが上手な先生、集団生活を指導するのが上手な先生など、
教員の得手不得手を客観的に把握できるような調査テストもあわせて要望しました。

これは箕面市で先進的に進められており、本市においても文教都市を目指す教育改革の一環として位置づけ、子どもたちの教育環境の充実に寄与すべきだと考えます。

 

4.【子育て】育児休養中の継続保育の要件緩和を。(政策提案)

@一般質問

第1子を保育所に預け、第2子を出産。
そして、育児休業期間に入ると第1子を一時退園させないといけません。
高石市ではこの要件を緩和し、第2子が1歳になる誕生月まで第1子を保育所に預けたまま育児休業期間を過ごせるようにしています。
しかし、2人目のお子さんが1歳になる(誕生月)のが9月だとすれば、それまでに第2子が入所する保育所を決めねばなりません。
満員状態だと兄弟姉妹別々の園に預けるか、退園させるかという選択をせねばなりません。

高石市の待機児童の状況は年度途中では必ず発生しています。
こういった現状から「翌年の誕生月まで」から「翌年の年度末(3月末)まで」と基準の要件緩和の必要性を訴えました。
そうすることによって兄弟姉妹そろって入所しやすい環境が整備されます。

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5.【市役所つくり】従来の公務員試験を廃止し、SPI検査の導入を要望。(政策提案)

@一般質問

現在の公務員試験は非常に難関で、専門の国家資格を取得するようなハイレベルな試験対策が求められます。
学生からすれば、公務員を目指す者は、民間企業への就職が手につかない程、その試験対策に集中的に時間を奪われるのが公務員試験の実態です。
医者や弁護士など専門的なお仕事ならそれでもいいでしょう。
しかし、扱う分野が広く、市民に接する機会が多い地方公務員においてはそうではないと考えます。

そこで、提案したのが民間企業志望者でも高石市の公務員試験にチャレンジできるような入口を作ることです。

それをSPI検査といいます。

乱暴な言い方をすると、「お勉強ばかりのテスト」から「色々な側面から総合的に評価されるテスト」への移行です。
性格と能力の2領域を測定するSPI検査は、近年取り入れている自治体も増えており、応募が格段に増えたと報告されています。
公務員は一旦雇用すると、約2億5000万円の生涯賃金が必要になります。
ほとんどクビになることがない公務員を雇い続けるのであれば、「少しでも有能な人材の採用」は欠くべからざる努力であると考えます。

 

● 番外.現場の意見を教えてください(政策立案)

私の政策提案は大部分は皆さんとの会話から生まれているものです。
皆さんの素朴な疑問や不満、「もっと、こうしたらいいのに」などお聞かせください。
ただし、市役所の窓口で無理難題を通したり、ムダと知りながら反対運動を煽ったり・・・
という「みんなのため」にならないものは丁重にお断りさせていただきます。

お話を聞いて現実的な解決策や落としどころを模索します。
それが責任ある政治家の当たり前の姿勢です。

メールでもお電話でも、「近くのカフェに集まってるから来てくれない?」でも・・・なんでも結構です。
できるだけ対応いたします。
この目的は「市民の声を『ちゃんと』カタチにしたい」ことと「政治家を身近に感じてほしい」ことです。
どうぞお気軽にお声かけ下さい。

 

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市政勉強会のご案内
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肩のチカラを抜いて、ざっくばらんな、それでいて政治の難しく厳しい現状を分かりやすくお話ししていきたいと思います。
もちろん、皆さんからの質問も受け付けます。
「政治って何やろう?」「畑中ってどんなやつなんだろう」どんな理由でも構いません。
そしてここに来たからといって政治色がつくというものでもございません。
どうぞお気軽にお越しいただければと思います。

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編集後記
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● 手作りの議員活動にご理解ください。

税金で働いている以上は、情報はフルオープンでなければならないという思いから限りある報酬と活動費でこのチラシをお配りしています。
よって、チラシの校正、デザイン、印刷、ポスティングは自力でやっています。

特にポスティングは「まちの隅々まで自分の足で歩く」という目的もあるので、平均30㎞/日を10日間かけて配らせていただいております。
恐れ入りますが「私の住んでるマンションだけでも入れてあげるよ」というお声をいただけると大変あり難いのが正直なところです。

いずれにしろ、私の4年間というと時間とお金は皆様から与えられているもの。
少しでも有効に活用できるようストイックに取り組みたいと考えています。

● 議会が一丸となれる改革を。

今議会で我が会派「高志会」から議員定数の削減を提案しました。
しかし、こういった問題は非常にデリケートに扱わなければ、パフォーマンスに終わり結実されないというケースを多く見てきました。
どこかの自治体では「私は3名減らすべきだ」「私は4名だ」と違う数字を言い合って「合意に達しなかった」という市民を舐め切ったケースもあるぐらいです。

「提案をした」ということは一定の見込みがあるという裏返しでもあり、それは私たち以外でも同じ思いの議員さんがおられるという素地があればこそのこと。
上記のような人気取り合戦にならぬよう数字に固執することなく他の議員さんと綿密に協議しながら進めていきたいと考えております。

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PDFデータ
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表 日進月歩NO.9

裏 日進月歩NO.9裏

今号は明後日の金曜日に印刷。
来週あたりから配り始めます。

パソコンを買い替えたので、新機に旧式のイラストレーターが馴染まずに発行がやや遅れました・・・orz
校正は「妻が理解できるかどうか」のモノサシで作ってます。
皆さまからのご意見もお待ちしています。

 

 

機関委任事務制度の廃止などを皮切りとした地方分権が進み、義務付け・枠付けの緩和など国から地方へ権限がどんどんと移譲されてきております。

地方自治体の役割がますます重大となってきているなか、地方公務員の求められる資質というのも当然変わってきます。

 国の手足として、与えられた、もしくは委任をされた事務をこなすという性質から、自ら考え行動するといった性質へと大きく変わってきております。

 

 高石市の将来を支え、自分で考え行動し、積極的にチャレンジする有能な人材の確保が必要です。

 現在の公務員試験は非常に難関で、優秀な人材の確保に大いに寄与されてきたものと思いますが、一方で知識偏重、受験準備にかなりの時間を要するといった側面から、公務員志向の方々のみの応募傾向にあったと考えます。

 そういった課題に対応しようと、様々な自治体が従来のいわゆる「公務員試験」を廃止し、第1次試験をリクルート人事測定事業部(現リクルートマネジメントソリューションズ)が開発した就職試験で用いられる適性検査である「総合能力試験(SPI※Synthetic Personality Inventoryの略)」を導入し始めています。

 

 先日、箕面市と明石市といった先進事例を調査したところ、今までの公務員試験は知識偏重などの性質があったため、公務員を目指す人材だけが通れる狭き門であったが、このSPIを導入することによって、民間を希望している人材にも幅広い人材がチャレンジ可能となり、応募数が激増したとのこと。

  

 このように、以下の2点の効果が期待されることから是非とも導入を検討していただき旨、要望をしました。

1)    民間企業を希望している高石市の採用試験にチャレンジ可能となり人材の発掘の幅が格段に拡がること。

2)    学力や知識だけを求める従来の公務員試験とは違い、様々な側面から見て総合的に判断をするという人物重視の試験であること。

 

 一人を雇用すれば、退職までに約2億5000万円かかると言われています。このお金も税金です。であるならば、できるだけ行動力があって優秀な人たちに働いてもらうことが市民にとってもプラスになることは間違いありません。

 保育園に預けておられる保護者の方が、第2子出産のための育児休業期間中、第1子が一度保育園を退園しないといけないという厳しい基準が設けられていました。

 

 これは、産前産後は保育所入所基準に適合しているが、育児休業期間は適合していないことによるもので、保育所にせっかく苦労して入れることができて、周囲の環境にも慣れ始めたお子さんを、二人目の出産が原因で保育所から一時退園を余儀なくされるとのことでした。この場合、再度働き始めると、新たに入所する保育所を探さなければなりません。第2子、第3子を出産することで待機児童となってしまうリスクがあることや、一度買いそろえたバッグや体操服も無駄になってしまうという点から、この基準は「子を産み育てやすい」という目的から著しく逸脱したものであります。

 

 こういった課題に対応するために、高石市は、この育児休業取得期間においても保育が継続できるよう、第2子誕生の翌年の誕生月の末日まで保育が継続できるよう要件緩和をしています。

(年度当初の待機児童が出るような自治体は、待機児童解消の目的も求められることから、こういった要件緩和はできない傾向にある。)

 

 しかし、これでも不十分じゃないかと申し上げたのが、この質問の趣旨です。

 

 たとえば、9月ぐらいに第2子を出産なされたとします。そうすると、継続保育の1年延長で翌年の9月までは第1子を保育所に預ける事が出来るのですが、2子の入所できる保育所を9月に決めておかなければなりません。そのとき、保育所で定員が埋まっている状態だと待機児童となってしまいます。

 本市は昨年度の1歳児を除くと、ほとんどの年度当初が待機児童ゼロという実績がありますが、年度途中では幾名かの待機児童が発生してしまっている状況です。

 他市と比べても、この状況は非常に優秀な状況なのですが、私が申し上げたいのは、途中入所で待機児童が発生しているという状況、つまり途中入所という高いハードルがあるかぎり、この継続保育の要件緩和が果たしてどれぐらいの保護者のニーズを満たしているのだろうということです。

 

そこで育児休業期間後の継続保育の期間を1年プラス3月末日まで延期をしていただいて、年度当初の入所を希望できるように更なる要件緩和を要請しました。

そうすることで兄弟、姉妹同じ保育所に入所させられる可能性が高まり、保育ニーズにより対応できます。

2人目のお子さんの出産を考えておられる保護者の皆さんのご心配をひとつでも解消するのが、少子化問題に対応している行政の姿勢だと私は考えます。

文部科学省は全国学力・学習状況調査の目的を以下の3点としています。

 

・  義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。

・  そのような取り組みを通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

・  学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。

 

これらを要約すると、全国学力・学習状況調査の結果からPDCAサイクルを確立し、どういったものが課題として挙げられ、その解決のためのアプローチを見出し、生徒の学力向上に資することを目的としております。

PDCAサイクルを確立するなかで最も肝要なのが、客観性です。自己分析・自己評価では、どれだけ自分たちを厳しく評価したとしても客観性が乏しいため、PDCAサイクルを確立するうえでは妥当とはいい難いもの。

しかし、一方では教育という分野においては、客観的数値が算出されにくい、また、「教育は国家百年の計にある」というように、なかなかすぐに成果が出にくいという性質があります。

 そのため客観的なデータを網羅するということが困難を要するのは致し方ないと思われます。

 

 だからこそ、客観性が確保される数値化できるデータはできるだけ緻密に採取し、正確な分析が求められます。

 

さて、そこで現在おこなわれている全国学力・学習状況調査の分析が果たして正確性を確保されているのかというところを問題提起させていただきます。

 

 文部科学省は全国学力・学習状況調査を「調査目的」と位置付けておりますが、その実施対象が小学校6年生・中学校3年生のみとなっております。

 

 全国というヨコ軸でみると悉皆性が確保されているのですが、学年というタテ軸でみると小学校6年生、中学校3年生ということで抽出的になっており、経年ごとの学力が捉えられないという課題があります。

 

 実施対象の小学校6年生から中学校3年生までに4年間という空白期間があることによって、どの様な環境の変化が生徒たちの学力や運動能力に影響を与えているのかということが、正確に把握されるものではないことが指摘されています。

 例えば、学力等の伸びや低下が、中1ギャップが影響を与えているのか、それとも担当教科の先生によるものなのか、中学校3年生を迎えて学習意識が高揚していることに端を発しているのか、など。

 また、小学生においては小学校6年生までに6年間もの期間において、どの学年で学習が躓いているのか、それはクラス替えによるものなのか、生活環境によるものなのか、など。

 もちろん、現場の先生方は、その原因を肌で感じておられることと思いますが、客観的なデータを示すことによって、生徒たちの躓きの新たな気付きなどの発見が可能となります。

 

 そこで思い切った提案をしました。

小学校1年生から中学校3年生まで毎年全学年で調査テストをおこない、その経年の比較をもって正確な分析をしていただきたいと考えます。つまり、全学年の学力・学習状況調査の実施を提案しました。

 

 このように定点観測することにより、1年ごとの生徒たちの伸び率が把握でき、経年ごとに生徒たちの成長の動向を分析することが可能となります。

 先進自治体から全学年で毎年行う費用が生徒一人当たり2000円と算出されており、高石市では市内小中学校の生徒が約5000人在籍していますので、年間約1000万円の新たな支出が必要になります。

 

 ですので、一朝一夕で取り組めるものではないと認識をしておりますが、子どもたちの学力のボトムアップを図るためには先述のような毎年度ごとの小学校1年生から中学校3年生までの全学年を対象とした調査が必要だと考えます。

 

 また、これは学力だけではなく数値化できる調査項目がある限り、その伸び率を正確に把握し、分析することが可能です。たとえば、運動能力、学習環境、不登校児、いじめ件数など、多方面において分析することも必要です。

 学校の先生にも得手不得手があります。学力を伸ばすことが得意な先生もいらっしゃれば、子どもたちの生活環境を改善させることが得意な先生もいらっしゃいます。

 「学力」という一元的な客観データで先生方を評価するのではなく、様々な分野での教員の評価というものも、これからは求められてくると考えます。

日進月歩NO.8のポスティング12日目、最終日。

フェイスブックではまめに更新してるので、お気軽に「友達申請」してださいませ~★
ただ、あまりにも人物が特定されない方は、スパムや成りすましの可能性があるので拒否させていただきます。

さて。

ビフォーアフターでは、ポスティング開始前にくらべ、肌がだいぶと赤黒くなりました。

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青々としていた稲は穂をつけ始めました。

 

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昼からの雨で目標達成まではいかなかったですが、とりあえずは自分にお疲れ様。

※投函禁止のマンションなどがあるので、届いてない方はお申し付けくだされば、後日お持ちいたします(^-^)

スマホのアプリベースですが、約300km歩いたようです。

「暑い中たいへんやなぁ。」
とたくさんお声をいただきました。
ありがとうございます、励まされました。

でも。
こんな暑い日々でもジャケット着て警棒降ってくれる警備員さんもいらっしゃいます。
空調が効かない埃だらけの屋内で解体作業をしてくれている方もいます。

わずかですが、現場で働いていたので、その辛さは分かります。 

議員になった今だから、それを忘れたらイケナイと思うのです。

エアコンの効いた部屋だけではなく、議員とは色んな環境で働くことが必要だと思うのです。

さいごには自分にご褒美。

 

「トマトと青唐のペペロンチーノ」

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RICETTA

1.茹で汁を用意。
(湯の全体量に1割ほどの食塩らしいのですが、それでは塩があまりにも勿体ないので、少なくしています。)

2.オリーブオイルにニンニク・鷹の爪・青唐の順に弱火で炒める。
(フライパンが温めすぎていたら美味しくなくなるので、ゆっくりとオイルの温度を高めていく感じ。)

3.パスタを茹で汁に投入。
(茹であがり時間-1分を目途にタイマーセット)

4.トマトを投入。
(湯むきがベスト。面倒だったら、つぶしやすいカタチで炒めていく)

5.具材を炒めると、茹で汁をフライパンに投入。乳化させる。
(乳化とは水と油のように本来混ざり合わない関係を混ぜ合わせることをいいます。サラダドレッシングなんかいい例。とりあえず、混ぜ混ぜします。)

6.出来上がり1分前ぐらいのパスタをフライパンに投入。
(お好みで塩コショウ味を調えます)

7.30秒ぐらい炒めながら和えて出来上がり。

今までのパスタでも至上のデキ。
あ~、ウマイが汗が止まらん:(;゙゚’ω゚’):

今月はほとんど日進月歩NO.8のポスティングをやってます。
進捗状況1/3といったところ。

よく「お盆は休みあるのか?」と聞かれるのですが、私の仕事はあり難いことに休みをいつにでも設定できるので、お盆も仕事を入れることもあれば、休むこともあります。
しかし、妻がお盆休みをいただいてるので、それに合わせ今年は14日、15日とお休みをいただきました。

14日はオイシイ夏野菜を買いに行き、素材そのままの味を楽しむ「夏野菜パーリー」でした。

朝採りのとうもろこしを茹でました。生でもイケました。

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 オクラのとろろ和え。夏バテ防止に大活躍。

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 南瓜の素揚げ。甘みがバツグンでした。

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はずせません、泉州の水ナス。漬かり具合が絶妙。
こんなふうに14日は、野菜たちに囲まれ「いい感じ」のばんごはんとなりました。

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忘れてました。ぐうぜん買ったこの林檎ジュースが白眉でした。
そのへんにある「果汁100%」とは格が違います。
エリートたちが絞られたジュースといった感じ。
ぜひ、ご賞味ください。

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15日は初盆だったので、無縁仏供養には出席できませんでした。

大人になってからでしょうか。
季節にあった過ごし方をしたい」と思い始めたのは。

子どものときは、墓参りなどが煩わしいと思ってました。

でも、大人になってからは「やらなくちゃ」というよりも「これをやって夏を過ごしたい」と思うようになりました。

成長かどうかわかりませんが、昔に「煩わしい」と思っていたものが今となっては「それもいいか」と肯定できるようになります。

人間としての軸はブレていないのでしょうが、価値観は確実に変わります。

10年前、「乙」と思っていたものが、「甲」に代わります。

その逆もあります。

 

いずれ「畑中は変わっちまった」と思われるかもしれませんが、それは価値観であって軸ではありません。

初心は忘れずにやります。

そんなことを心配しながら、ポスティングしていた今日でした。

 

日進月歩NO.7

年金問題、国の抱える多額の国債、原発問題から惹起されるエネルギー問題の行く末。今までの政治がまったく未来のことを考えていないというと言い過ぎになりますが、それでも現在のツケを未来に先送りしている実態が確かにあります。

高石市では、土地開発公社の抱える多額の負債を起債に借り換えました。これは、借金を消費者金融で自転車操業してしまっている状態から、全額をローンに変えるという手法で、将来の負担が大きく減ることになります。「おカネ」の分野においては、高石市は少しずつでも未来への先送りを減らしていっているといえます。

しかし、未来の子どもたちへ先送りしている問題は「おカネ」だけではありません。6月議会では、施設の維持管理を先送りしていると指摘しました。必ず建物は老朽化されていきます。いつかは大規模な修繕をしなければなりません。そのときに「おカネがないからできない」は通用しません、施設の管理者は高石市なのですから。

マンションが大規模修繕に向けて修繕計画を策定し、定期的に積み立てをしているのに、行政はまったくできていないのが現状です。自分たちの管理すべき施設が、いつごろ老朽化を迎え、どれぐらいのコストが必要なのか、そのためにすべき対策はどういったものがあるのか、ということが少しも検討されていないまま今日まで「管理」されてきました。

この施設の維持管理をめぐる課題は将来必ず大きな問題になります。未来を見据え、今のうちから手を打っていくべきだと主張したのが、今回の質問のメインテーマです。

 

「果たすべき未来の責任」

今の子どもたちが大人になったとき、「あの時の大人はちゃんと未来の事を考えてくれてたんやな」と言われるように。

平成25年6月 一般質問において

 

①  公共施設の維持管理を計画的に。

~「建てたら建てっぱなし」のハコモノ行政に終止符を~

公共施設は計画的に管理されてきませんでした。その証拠に、小中学校の耐震化率全国ワースト1という不名誉な報道が流されました。職員の奮闘もあり耐震化率はトップレベルを誇るようになりましたが、反省すべきことはあるハズです。それはいったん建てたら、計画的に維持管理するということです。

 

  • 維持管理におカネをかけてこなかった行政

分譲マンションは将来かならずしなければいけない大規模修繕のために定期的に積立します。一方で、公共施設は積立どころか、修繕にかかる全体的なコスト計算、資金計画も行われていません。維持管理のための修繕は定期的にされていますが、それも予算がつくかどうかで左右されることが多く、とても「計画的」とは呼べたものではありません。

昭和40~50年代にかけて増え続けた人口に対応するために、小中学校をはじめとした公共施設が、当時、集中的に建てられました。そして今、それらが一斉に老朽化を迎え、修繕や耐震化の必要に迫られているのですが、今や少子高齢化で税収も減り、その問題に対応しきれないのが現在の切実な問題です。

その顕著な例が、小中学校の耐震化率ワースト1という事件でした。結果として、それは、行政・市民・議会が一丸となり、小中学校の耐震化を3年でやり遂げるという功績を生み、大阪府内において公共施設の耐震化率もトップレベルと言えるぐらいの状況を作りました。

しかし、耐震化と修繕は違います。修繕という課題は残っています。これからは、この修繕という部分において計画的に着手していく必要があります。

  • まずは全体把握を

学校、市役所、公民館など、市内にはたくさんの公共施設がありますが、これらを「あと何十年でどれぐらいの修繕が必要か」ということが検討されていません。すなわち、全体的に要するコストが掴めていないのです。

これでは、下表のように不足分を把握できません。その不足分は未来へ先送りされているのに。

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  • これ以上、問題を先送りしないように

この不足分を埋めるために、お金をかけるか、お金を貯めるか、施設を転活用するか、統廃合するか・・・など様々な手法が考えられますが、その合理的根拠に基づいた選択ができない状態に今あります。「いくら足りないか」が分からないからです。まずは、この不足分を試算し、どの選択をするかを検討していかなければなりません。かりに、統廃合となったとき、市民からすれば寝耳に水の状態で、普段利用している施設が急になくなるという事態を再び招いてしまいます。

いま分かり切っている問題に対処しないということは、その厳しい判断も未来に先送りしているということに他なりません。私はそれを許してはいけないと考えています。

そもそも行政は、公共施設を新設する際に、ランニングコストを全く考えずに建て続けてきました。そのツケが学校の未耐震問題でした。同じことを繰り返してはいけません。

もちろん、この問題は高石市だけではなく、全国的に蔓延している問題です。だからこそ、これからはお金をかけるのは「目先」よりも「現在から未来」にシフトチェンジし、場当たり的な政治から脱しなければいけません。これ以上、未来の子どもたちにツケを回さない政治を貫きます。

 

 

②  ワクチンのフェアな情報の提供を。

~子宮頸がんワクチンの一件から求められる行政の対応~

ワクチンを接種しなくても全く病気にかからない人がいるように、ワクチンを接種しても病気にかかってしまう人もいます。ワクチンとは非常に煮え切らないものなので、対象者が「有効性」と「リスク」を較べて、接種するかどうかを判断しなければなりません。しかし、いま、それを判断できるぐらいの情報提供が不十分です。今迄のように「接種すべき」という偏った案内ではなく、リスクも示したうえでのフェアな情報提供をしなければなりません。

 

今年の6月14日、子宮頸がんワクチンの積極的接種が中止されました。歩行障害、アナフィラキシー、なかには尊い命が失われる副反応が報告されたためです。「積極的接種の中止」とわかりにくい表現ですが、「接種はおすすめしませんが接種されるなら今まで通り無料接種できるよう助成はします、ただ自己責任ですよ。(救済措置は残っています)」と非常に煮え切らない状態にあります。そこで対象者の皆さんにはキチンとフェアな情報を提供しなければなりません。

ワクチンなどの医薬品には、「有効性」と「リスク」が天秤にかけられています。頭痛薬は鎮痛という有効性と、胃腸障害というリスクを天秤にかけて、リスクよりも有効性が高いと判断されて我々が簡単に手に入るようになっています。つまり、ゼロリスクはあり得ないのです。だからこそ、ワクチンを接種される方は「有効性」と「リスク」を較べて、接種すべきか否かの判断ができるよう情報提供しなければなりません。

子宮頸がんの「リスク(副反応)」は下表のとおりです。

子宮頸がん副反応

一方で、子宮頸がんになる確率、そもそもの有効性はどういったものなのか。子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルスによる感染とされていますが、ほとんどの女性が一生に一度は感染するといわれており、そのほとんどが自然排出、自然治癒され、癌へと進行するのは、0.007%とされています。また、ワクチンの持続効果が9.4年とされていますが、効果が有効な期間は年齢別でみてみると約1%ほど。つまり、ワクチンを接種しても子宮頸がんが発症しないということはないのです。(詳しくはブログ参照)

高石市では副反応が報告されていませんが、子宮頸がんは検診で十分防げる癌であると私は考えています。こういった情報を知ったうえで接種を希望されるならそれはそれで構わないと思います。

戦後、ワクチンがもたらしてきた社会的貢献を否定してはいけませんが、これからは対象者が「自ら考えて判断する」という時代に入りました。そのための情報提供を自治体がフェアに提供していかなければなりません。

 

【 P D F デ ー タ 】

表 日進月歩NO.7

裏 日進月歩NO.7裏

今号は明日から配ります。

ご覧いただければお分かりのように、チラシでは書ける内容が極端に限られてきます。「文字が小さかったら読めない」というお声と「そんなことは気にせず、必要ならたくさん書け」というお声のせめぎ合いのなかで、今のフォントサイズに落ち着きました。個人的には、もう少し小さくしてたくさん書きたいのですが、現状はこのサイズで書かせていただいています。Facebookもやってますので、どうぞお気軽に「友達申請」してください。

 

本日はアプラにて「釜石の奇跡」で有名な片田先生による防災講演会。

東日本大震災より以前から子どもたちに津波の正しい対応を現場で教え続けてこられた片田先生の講演は、非常に説得力があり、改めて健全な危機感を抱き、まだまだ本市で着手できていないソフト面の対策もみえてきました。

とりわけ、胸に響いたのは、「大人は襟を正せ」という厳しいメッセージでした。

子どもたちが学校で「避難の大切さ」をいくら学んでも、家に帰って「大丈夫、大丈夫」と大人たちが言ってしまうと、

その学びが台無しになるばかりか、その所為で自分の子どもを犠牲にしてしまうという冷厳たる現実です。

1人の親として、、まずは我が家から実践しなければと思いました。

 

しかし。

講演に来られていた方のお話を聞くと、

「東北の実例だされても実感わかないなー」と悲しいご意見も。

たしかに津波被害のない高石で生まれ育った年配の方々には実感が湧かないのかも知れません。

・素直に吸収できる子どもたちや若者から意識啓発に努める。

・年配の方々にも実感できるようなアプローチを考える。

この2点を並行して、考えていかなければならないと課題意識を新たにしました。

以下、板書です。

スクリーンショット (10)

全文:子どもから地域の防災力を 片田敏孝@群馬大学理工学研究院教授

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