レストランで働いていた時の話ですが、季節ごとの新メニューが販売されるたびに、「旬の食材」を料理棚(これをラインという)に順序良く並べる仕事を任されていました。
ワンオーダーを仕上げるのにどう配置すれば効率的か、生野菜は常在菌があるので安全保存の観点から加熱食材と隣接させられないとか、注文頻度の高いオーダーは取りやすいラインに並べるとか、様々なケースを考慮して、シュミレーションしつくして新メニューのスタートを迎えます。
しかし、頭で考えていたのと、実際の導線はやっぱり違うもので、どの配置が最も効率性を発揮するかというのはオーダーをこなすたびに変わっていきます。
そして、「あっ、この配置やな」という至言に辿りついたと思ったら、季節がめぐってまた新たなメニューが販売され、新たなラインを考えさせられるのです。
しかし、新メニューが始まるまでにどれだけ熟慮されたかで、そのプロセスは段違いに変わっていきます。忙しさにかまけてテキトーに考えると、最良の配置に辿りつく前に次の新メニューを迎えてしまいます。しかし、「これでもか」というほどに考え尽くしたときは、ベストポジションを導き出すまでの時間が短く、最善の効率でお客さまにお料理をおだしできるのです。

「机上の空論」は「机上の空論」でしかありませんが、それでもどれだけ机上で熟慮し尽くしたかで、生み出される結果がまったく違うものになるということの気付きを得ました。

6月議会の議案が発送されました。

しょうじき申し上げて、議員経験上、比較的ウェイトの軽い議案群です。もちろん大切な案件たちなのですが、当初予算が審議される3月議会にタフな審議を要した分、今回の6月議会は会期も前回よりは短くなりそうな。しかし、それでも条例として施行されるまで(新メニューが販売開始されるまで)に、机上で議論をし尽くして(ラインに並べる食材を考え尽くして)、市民生活に抜かりなきよう(お客さまにご迷惑のかからぬよう)議会に向き合わなければなりないのは当たり前のこと。

そのなかでも補正予算が最も審議されるボリュームが大きく思えます。予算委員長として、皆さんが選んだ議員さんたちに慎重かつ闊達な議論をしてもらうという自分のお役目をしっかりと果たします。

 


日曜日は、壬生菜を漬けました。

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浅漬けになりましたが、月曜日からの毎日の朝ごはんがとってもラクになり、モリモリ食べれてます。しかし、もっと美味しく漬けれるはずなので、研究してまいります。

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セロリとまだまだ美味しい新玉ネギもあったので、これもトマトソースを際立たせる香味野菜に使いました。あまり野菜を好きでない娘のためにセロリをたくさん入れてあげました。セロリの苦みなんて気にせず「おいちー!」とか言って、バクバク食べてくれてました。
むふふ・・・してやったり」です。

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<私のトマトソースの作り方>
※もっと美味しいやり方あれば教えて下さい。

1.香味野菜(セロリ1本、ニンジン1/2、タマネギ1/2)をみじん切り

2.オリーブオイルでニンニク1片を弱火で炒める。

3.ニンニクに焼き色がついたら、香味野菜を入れる。

4.タマネギの色が変わり始めたら、トマト缶1個を入れる。

5.トマトをつぶしながら、3分ほど弱火で煮る。

6.トマトがつぶれたら、20分ほど弱火で煮る。

7.完成。こだわる方はジューサーで具材を粉砕してあげて下さい。

トマトソースはホント便利です。パスタや鶏肉はもちろんのこと、リゾットにも、白身魚にも、量が多ければお鍋にも使えます。

我が家は、妻も働いてもらっているので、平日には買い物に行かずに土日にまとめて買いこむ手法で食材を仕入れています。なので、こんな具合に1週間分の仕込みを行います。妻は、魚をもたせるため西京みそとかに漬け込んでくれています。これもまたウマシです。

 

まぁ、しかし。

お料理の話の方が政治の話よりも反響がよく、「もう少し関心持ってもらうような政治の話をせんとあかんなぁ」とたまに悩んでおります。

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