羽衣小プールについて、現状の場所での更新や、幼稚園跡地の活用など、使用できなくなった段階から老朽更新できないものかと探っていました。
ただし、プールの新設(or 改修)というのはコストがかかるし、使用頻度も高くないという現実もあります。
(教育にコスト意識を持ち出すのはどうかという意見もあろうかと思いますが、避けては通れない問題です)
ただし、昨年のように東羽衣小学校のプールを間借りするような代替え措置が何年も続くのは、両校からしてもカリキュラムに制約を与える点から、適切であるとは言い難いわけです。
IMG_1776

ということもあり、いろいろな検討をヒアリングを重ねながら「あーでもない、こーでもない」と模索していたところ、佐倉市の取り組みを見つけました。
他市においても、プールの維持管理を課題として持っており、「市の財政負担等の軽減」と「市民満足度の向上」の両立を探っておられます。
私自身も事例研究と他市への広がりを注視してきました。
という経過もあり、高石市の羽衣小もこの取り組みに乗じて、民間への業務委託をするそうです。
方向としては、賛成ですが、確認するべきことがたくさんあります。
未確認ですが、想定されるメリットとデメリットを挙げておきます。
■メリット
・カリキュラム編成に余裕ができる(東羽衣との併用が解消される)
・自校プールの更新に比べたら初期コストが安い(整備費用に1億〜2億必要?)
・維持管理コストの削減(年間100万円〜?)
・教員の負担軽減(随行の教員や安全管理の教員など、担任は随行する必要あり)
・専門的な指導による泳力の向上
・(屋内であれば)天候に左右されない
■デメリット
・ランニングコストがかかる(年間370万円〜?)
・教室までの移動時間がかかりそう
・安全管理の担保が懸念される
・担任とインストラクターの連携
・他校との不公平感
他にも、業者選定の基準など要確認事項があります。
まだ議会が始まっていないので、ご意見やご心配などあれば、お寄せいただければと思います。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

Comment feed

コメントする

*

フェイスブック

pdf文書をご覧になれない場合はAdobe Readerを取得して下さい。

Adobe Readerの取得はこちらから