» 2010 » 3月

 昨日は、5期インターン生の報告会でした。他市の議員のインターンと一緒に2ヶ月間の報告をパワーポイントでおこないました。

 私は、この2カ月で得た学びをすぐに忘れてほしくないとの思いから、彼らに活動ごとに「気付きと置き換え」を課していました。これは、政治家養成の塾で、先生に教えてもらったことです。「優秀な経営者は講義を聴きながら、左半分のノートに気付きを、右半分には気付きから得た行動計画を記していく。だから、敏腕な経営者は行動力があり、やることが早い。」と教えてもらいました。なるほど、と感じました。

 

 先生の教えの受け売りかも知れませんが、これが見事ハマりました。活動中でも「私が何を伝えたいか(気付き)と、どう自分の人生に落とし込んでいくか(置き換え)」を考えることで、かなり、彼らのレベルが上がったように感じます。

 報告レポートも、気付きと置き換えが反映されていたと思います。

 

 各インターン生が、議員のもとで学んだ政策や事業、政治家に対するイメージの変化などを発表していきました。

 大学生とはいえ、なかなか高いレベルでのプレゼンで、今回初めての参加だったのですが、関心してしまいました。

 議員インターンと聞くと、「政治家志望」と受け取られがちなのですが、私は全くそう考えてはいません。もちろん、志望するなら私は全力を賭します。

 しかし、このたったの2カ月でできる「私から彼らへの教え」は、政治という場面をフルに使った人生観を養ってもらうことであると、私は自分で決めています。

 彼らは、これから大学を卒業し、社会人となり、日本の社会を支えなければなりません。私は、今後社会人となる彼らに「国際社会に羽ばたき、日本の将来を担う人材」へと成長して欲しいと思っています

 また、政治の現場をリアルな感覚で感じることによって、有象無象の政治家を見抜き、真のリーダー(政治家)とともに、自分が住んでいるまち・国のために一翼となって欲しいと思っています

 私は、事務所も持っていませんし、どうしても受け入れる人数が少なくなってしまいます。しかし、ここで学んだことを周りの学生に広めるスポークスマンにもなって欲しいと、彼らにお願いしています。

 この波紋は予想以上に広がりを見せそうで、私と同じ考えの議員がたくさんいることに最近気付きました。同士がいることは心強いことは言うまでもなく、様々な連携も可能になってきます。

  

 周りのチカラが有難い。最近、本当に感じます。

 昨日は、杉並区長の山田宏区長との会談・シンポジウムに参加しました。山田宏区長は、減税自治体構想に代表される「全国初」と呼ばれる政策を次々と打ち出されてきたことで有名ですが、何よりも今まで出会ったことのない胆力の持ち主であることに驚かされました。

 その言霊ひとつひとつが、心の芯の部分に響き、区長の覚悟と本氣を感じ入ることができました。

 いちばん印象に残ったのが、日本人のスタンスは依存心から自立心に戻さなければならない。国民の依存心を増長させる定額給付金や子ども手当ては、日本人の自立の心を蝕むことになる。

 皆さんは、この言葉をお聞きになってどう思われますか?

 私は、まったく同感ですし、この自立心を広めなければ、たちまち高石だけでなく、この国が没してしまうと強く感じるのです。しかし現実は、「貰えるものは、やっぱり嬉しい」なんです。そう思う住民に責任があるのではなく、国民のポピュリズムを喚起させるような国の政策が悪いと思います。「欲しい」と言ってないのに、あげるわけです。しかも、未来にツケは、もう回されています。

 以前、高石市では障がい者給付金の廃止の案が出されました。所得制限もなく、ただただ現金を支給するこの制度は、ばら撒き福祉であると思っていました。

 が、しかし・・・

 このお金を期待している方々がどれだけいるんだろう?

 日常生活が大変なのに、廃止にすると、さぞや落胆されるのではないか?

 批判されるだろうな・・・

 などと、心のどこかで一歩踏み切れない自分がいました。

 しかし、彼らの生活はお金を渡すより、制度の充実や我々の意識の変化が何より不可欠と腹を括り、そのばら撒き福祉を廃止することに賛意を表しました。

 しかし、やはりどこかで「スッキリ」しない自分がいました。

 そんなとき、ある障がい者の関係の方とお話しして、

 「給付金はばら撒き福祉。私たちは、無造作に渡されるお金に一喜一憂しないで、どうやったら社会生活を送れるか。その心構え、これを積極的に考えなければならない。」と言ってくれました。

 なにか胸のつっかえが取れ、その方に自立の姿勢がありありと見えました。また、要らぬ心配をしていた私も恥ずかしくなりました。

 これは単なる一例です。

 行政に依存している人もいれば、自立されている人もいます。

 今、財政難の自治体が日本中にあるなか、住民の依存を全て受け入れることはなかなかできません。

 だから、住民は行政に依存せずに無理やり自立しなければならないのか?と思われる方もいるかもしれません。

 今の時代は、地方自治体も自立できていません。国からの補助金や交付税を当てにし、自分の足で立とうとはしていない自治体ばかりです。そんな自治体が住民に自立しろといっても納得できない話です。

 率先垂範。まずは、自分の住んでいる行政を自立させ、そして、一方的な寄りかかりではない真の支え合いをするような住民コミュニティーを作ることこそが、今の時代に最も求められている「在るべき姿」だと感じます。

2月27日「市政報告会」インターン市川
本文;
こんにちは!!インターンの市川です!!
この日、市政報告会を2回行い、報告会では司会を任せられました。
一回目は千代田公民館、二回目は羽衣公民館で行われました。

先日ポスティングした市政だよりに、市政報告会のチラシを折り込んであったので、
この日お越しいただいた市民の方は、あれを見てきてくれたんだなと思うと、やり甲斐がありました。

報告会では、「12月議会の報告」と「市民に対する道州制の解説」を畑中議員が行いました。
本当に色々な話題が取り上げられていました。そのなかで、印象に残った話題を取り上げてみます。
○ 認定子ども園

取石幼稚園、取石保育園の統廃合によって、民営の「認定こども園」を設立するというもの。、
認定こども園には長短があるものの、今の時代のニーズには合っているのではないかと個人的には思います。

しかし、保護者の方は子どもの環境変化を懸念して反対されているようです。
環境の変化とは、教員が変わったり、システムが変わったりすることを指すのでしょうが、

自分が未就学児のころには、そんな環境の変化があっても気にしていなかったと思いますし、、
小学校や中学校に進んだ後は、環境変化は避けては通れないことではあります。

故事に「かわいい子には旅をさせよ」という言葉もありますが、
そういう意味では、むしろいい経験となり、子ども本人もより多くのことを学べるものと思います。

保護者の方が懸念されるのは、
この故事のようには進まないほど、景気不安などにより、世の中に心配なものが多い状態なのかもしれないなあとも思いました。

○ 桜並木の景観

桜並木が高師浜線の沿線にあるらしいのですが、
ある市民のかたが、南海連続立体交差工事でその美しい景観が損なわれるのではないかとの懸念を示してくださいました。
桜並木があることは知らなかったのですが、「景観も市民の財産だ」というお話に、
問題意識を持ち、熱心に耳を傾ける畑中議員の姿勢に感心しました。
○ 質疑応答

市民の方と直に市政に対する意見交換をされていましたが、とても熱い議論となっていました。
市民の方は、率直な疑問を容赦なくぶつけてきますが、市民として当たり前の姿であり、政治離れの昨今では理想の姿かもしれないとも思いました。

例、「誤解を恐れずに言うと○○したい。でも××により今は難しさもあるけど△△の視点から変えていけたら」という理論的に意見を展開する畑中さん
例、「それだったら、○○はできないの?」という建設的な市民

―市民に身近な政治で、市の未来を作る―

その原点はこの市政報告会にあるのだろうと感じました。

 昨日は、小学校の卒業式でした。自分の母校でもある高石小学校の卒業式に参列させていただきました。

 

 春・・・・・・「別れと出会い」が、この季節にまとめられている気がします。私も、中学・高校・大学など、様々な「別れと出会い」をこの春の時期に経験してきました。涙もあり、希望もあり、寂しさもあり、期待もあり、様々な感情が入り混じるのが、この卒業式ではないでしょうか。

 

 子どもたちが、一人ずつマイクを持って、「6年間で楽しかったこと」「これからしたいこと、克服したいこと」「中学校に馳せる思い」などを話してくれました。

 なかには、涙でつまる生徒もいました。

 みんな、立派に「思いの丈」を話してくれました。

 

 子どもというのは、本当に不思議なものです。自分の子どもでもないのに、自分が緊張したり、ドキドキさせられたり、してしまいます。

 なんでなんでしょう?

 おそらく自分の子どものことを考えることになったら、もっと右往左往させられるんでしょう・・・

 待ち遠しくもありますが(笑)

 毎年。この卒業式と入学式が楽しみです。

 新1年生と6年生の「出会いと別れ」が彼らの成長と共に、感じ入るからです。

 「子どもは宝」

 

 そんなことを、いつも再確認させてくれる存在が、子どもなんですね。

インターン生の堂馬です。
2月22日~2月25日の活動報告です!
この4日間は、毎日朝7時からそれぞれ南海線の高石駅・羽衣駅・高師浜駅に立って
関西若手議員の会のチラシを配りました。
朝早く起きるのはなかなか大変でしたが、会社や学校へ行く市民の方々に向かって
挨拶をしながらチラシ配りをするのはとても清々しい気分でした!
みなさんお急ぎの中、こころよくチラシを受け取って下さってうれしかったです。
こうやって1枚1枚直接に手渡しすることでまた直接お声をかけることで少しでも関心をもっていただけたらうれしい限りです。
 
そして、午後からは市内の住民の方々のお家をまわり、市政だよりとチラシのポスティングをしました!
私はとにかく方向音痴なので慣れない土地を迷わずに歩けるか不安でしたが地図を頼りに試行錯誤しながらがんばりました!笑
毎日無我夢中でポストをみつけては投函、ポストをみつけては投函という作業を繰り返していました。
そして、軒先に市民の方がいらっしゃる場合はお声をかけさせていただきました。
最初は私のことを訪問販売者と思い警戒される方が多かったのですが、市政だよりを配布している旨を伝えるとみなさん親切にお礼を言って受け取って下さいました。
政治に対する関心が薄れてきているとは言われているけれど、全く無関心の人なんてほとんどいないのではないかと思います。
やはり、自分の住んでいるコミュニティのことは程度の差はあれど、みんな気になっているのだと感じました。
とにかく歩き回ってこの数日間で少しは土地勘がよくなったのではないかと思います笑
 
こうやって1人1人、1軒1軒に個々別々に働きかけるというのはとても気の遠くなるような作業であり、また実際に目に見える形で返ってくるものはほんのわずかです。
何千枚のチラシを配っても、実際に報告会にいらっしゃるのはたった数名です。
けれども、私たちの目に見えないところで、私たちの活動を知ってくれたり、また関心をもってくれたりする方々はたくさんいると思います。
というかたくさんいると信じたいです笑
チラシ配りをしていて出会った笑顔でチラシを受け取ってくれた方々や、ポスティングをしていて出会ったお礼を言って市政だよりを読んで下さった方々を直接この目で見て、そう思いました。
自分の想いを知ってもらうためには、自分の足で動いて、自分の目で見て話をして地道に働きかけることが実はとても大切であるということがわかりました。
私もこの心がけを忘れずにこの先もがんばっていきたいと思いました!

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