メディアリテラシー
4期インターンの市川です!!!
2月15日の活動の報告です!
この日は、自分の原点、大局、本氣、徹底を述べる「原大本徹」を深めるために、畑中議員も参加されている塾の塾生(ほかの議員)さんの「原大本徹」を読んで、研究していました。
読むほどに原大本徹の概念が難しく感じました。「塾生さんの原大本徹を批評してみよ」と課されたのですが、 何が良くて何が悪いかあまりわかりませんでした。まだまだ原大本徹を自身で深めていく必要を感じました。 そのあと、高石市議会議員の松尾議員、綿野議員がお越しになって、お忙しい中いろいろ教えて下さいました。 外国人参政権の話から、愛国心の話、科学技術や産業の話、教育の話、政権交代の功罪の話、小沢事件の話、 収支報告書の話、メディアの話まで… 自分が捉えている解釈と議員さんの解釈がちがう点が多かっため、その都度勉強になりました。 メディアとほぼ同じとらえ方の私に対し、議員さんたちは、ご自分のとらえ方で話されているのが印象的でし た。 そして、長く熱い議論の末、「メディアの無責任な報道」の話になっていました。 報道では情報の断片しか報道されていないことを強く意識しました。 日常生活の中でも、長所にだけ目がいき短所はかき消されてしまうこともありますし、その逆も然りです。 情報が溢れる現代だからこそ、自分で情報の信憑性や対偶を確かめなければいけません。「メディアリテラ シー」と呼んだりもします。これをするには、想像力を働かせ、感覚を研ぎ澄ますことが大事だとおっしゃ っていました。 そしてメディア自体も、ある情報を国民に知らしめる影響と責任を自覚すべきだともおっしゃっていました。
ニュースや新聞記事は読んで知ることも大事ですが、そこから、「どう考えるか」までしようと思いました。
ニュースや新聞雑誌の見方が変わりそうです。