林英臣氏の勉強会に行ってきました!
インターンの天野です!
10日は京都で林英臣氏が行っている勉強会に参加しました。
林氏は松下政経塾の一期生であり、現在は林英臣政経塾の塾長を務めています。
そこで活学(己を生かす学問)などについてのお話を聞いてきました!
<気づき>
・今の日本社会の行き詰まりが、『新しい日本の秩序』誕生前の過渡期
であるということを聞いて驚いたこと。
・『原大本徹』の中では『原』にあたる『原点』が最も重要なのですが、
私にはまだ自分の『原点』がわからないこと。
<おきかえ>
・私は、この行き詰まった日本の未来に希望があまり持てずにいたのですが、
林氏の日本は周期的に浮き沈みを繰り返してきたことや、この先10年間
で若者がどう頑張っていくかに日本の再生がかかっているといった話を
ききました。それで私のような人間でもなにか日本の再生のために
出来ることがあるのかなと考えました。今出来ることといえば、
友達など同年代の人たちに政治にもっと関心を持とうと呼びかけ
をするくらいでしょうか。 他にも何か出来ることがないか
考えていこうと思います。
・林氏は『原点』とは種のようなものであり、種がないとどんな
木も育たないと仰っていました。 ここで言う『木』とは
人生を揺るぎないものにするための指針といったところです。
このインターンの最初に畑中議員の前で『原大本徹』の発表を
した時、私は『原点がしっかりしていない』と指摘されました。
それから何回か自分の『原点』について考えていたのですが、
考えれば考えるほどわからなくなっていっている気がしていました。
林さんは『原点』の見つけ方として①内なる声を聞く ②運命を肯定する
③危機感を持つ の三つを挙げていました。
この三つの方法で自分の『原点』を探して行こうと思います。