南出インターンと討論会
昨日は、南出インターン(http://mina-ken.jugem.jp/)と畑中インターンとで原大本徹の発表、そしてそれについての徹底討論を行いました。
原大本撤とは・・・
・原点(種):何に危機感を感じるのか、存在意義
・大局(根):どこまでの範囲を我が事とするか
・本氣(幹):志、本氣で取りくむこと
・徹底(枝葉):その為にどう工夫するか
というものを発表することです。
この原大本撤は必ずインターン生に課しています。そんな私も林英臣政経塾(http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/)でこの原大本撤を発表し、徹底討論で、同志である先輩議員から突付かれ、斬られ、磨かれていきました。
学生にも同じように発表し、指摘されることで、「自分」を示したはずの原大本撤を見直すことが出来るのです。すなわち自己確立、その辺の自己啓発本を読むよりも生々しく刺激的で効果的です。「自分」を指摘されるのだから身を切られるような痛みです。涙を流す学生もいました。
しかし、そんな厳しさをもって討論しあうことが、学生に求められていると感じます。昨日はそんなことを改めて実感させられた一日でした。