自信がついて、凹んで、奮起して
今秋は、たかコン・予算要望書の作成・親学シンポとただでさえ忙しい秋の季節に思い切り自分のやりたいことを詰め込んでチャレンジした秋でした。
(※親学シンポはまだ終わっていません、明後日なので是非お越し下さい!)
この成功体験を得ることができましたが、同時に課題も生まれ、まだまだ自分を鍛え直さないといけないと思えたことが私的には最高の収穫物でした。
その収穫は言うまでもなく果敢な挑戦があったからこそ。
自分のレヴェル以上に行動することで、あらゆる能力が格段に向上します、それこそ脱皮するみたいに。それでも、課題が生まれるから、また挑戦し、その繰り返しが成長に繋がります。
自分自身を、どこまで安全じゃないフィールドに置くことができるかが、とっても大切だと思います。
・・・「あぁ、この秋の過ごし方は間違っていなかったな」と、ちょっと自信がついていたのですが。
昨日、西宮まで同志の応援に入って、一変しました。
自分よりもはるかに精密で高速な情報処理能力。
自分よりもはるかに愛のあるチームへの心配り。
自分よりもはるかに親切で丁寧な市民への応対。
自分よりもはるかに紳士的な奥様への言葉遣い。
完敗です。
尊敬する同志なので、競争意識はありませんが、男の子なので素直に悔しいです。
このままの成長速度ではいけない。
思い知らされました。
褌締め直します。