畑中政昭公式webサイト

”ゴミ袋一部従量制”をめぐっての市民との会話

きのう、ポスティングしているとオッチャンにつかまって。

オッチャン「ゴミ袋の有料化のことも書かなアカンやろ!」

私「すいません、スペースと優先度の問題で省かせていただきました。」

オッチャン「ややこしいわ、あれ。」

私「ややこしいですねぇ、あれ。」

オッチャン「A市みたいに袋で有料化にすればええのに。」

私「あぁ、でもA市は市民負担が大きいですよ、全袋有料ですからね。知合いの議員さんに聞いたら大体、年間○○円の負担が発生してるみたいですね。」

オッチャン「なにっ!高石も有料化やから同じやろ。」

私「いやいや、高石は最初に配られたシールで収めてもらったら、1年間無料でいけます。ちなみに、シールは毎年配られます。」

オッチャン「なにっ、ほんまか!」

私「ほんまです。そもそも役所は、一部有料化を導入したのはお金がないからではなく、ゴミを減らして欲しいからという理由です。なので、市民の皆さんが1年間無料で済んだらそれがイチバンいいんですよ。」

オッチャン「おう、嫁も今までゴミ箱に捨ててた紙も、やたらと分別するようになって煩くてかなわんねん。」

私「ウチもそうです(笑)。でも、それが役所の狙いなんですよ。」

オッチャン「そうやのぉ、ゴミ減らすのが目的やったら、まんまと術中にはまっとるな。」

私「ただ、不法投棄とか確信犯的なシールの貼り忘れなどの部分的な課題はありますけどね。なかでも、ゴミの回収業者がイチバン可哀そうです。」

オッチャン「そんなん、なんか違うのやろう思ったら少しぐらいは出てくるもんや。」

私「まぁ、そうですけどね。ところで、分かっていただけました?」

オッチャン「おぉ。分かった分かった!最初から、そう説明してくれたええのに。」

私「説明会行きはったんですか?」

オッチャン「自治会の役員やからなぁ、行ったけど全然分からんかったわ。」

私「・・・。」

 

ちなみに、こういう奇跡的なテンプレートな会話、お一人だけではありませんでした。
どんな説明してたんですか、職員さん・・・。

 


さて、週に一回は私が晩御飯を作ろうと頑張ってます。

今日は鶏肉と新玉のしょう油炒めとシマアジの和風なカルパッチョを作りました。

カルパッチョに使ったソースは今後も使えそう。
ポン酢3:オリーブオイル1で混ぜて、柚子胡椒とレモン汁をかけたものです。

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さて、明日は、校友会の総会。入念に準備をおこないます。