ちゃんとやってきた大人はカッコイイ。
とある元お米屋さんとのお話で。
「農協から運ばれてくる米を売ってるだけでお客さんが喜んでくれるとは思われへんかった。
だから、全国の田んぼを自分の足で見て回って、本当にお客さんに買って欲しいお米を探し歩いた。
お金はでていくばっかりやったけど、なんとか四万十米が売れて軌道に乗ることができた。
それで、うちはスーパーなんかに負けへん米屋になったんや。」
自慢話でゴメンナと謝られましたが、
「安全な食品をお届けする」
「目先の利益に捉われずお客さんの満足度を追求する」ことに
先んじて取り組んでこられた自慢話は、私にとって英雄譚のようでした。
大型店舗や大企業に負けずに、
「ちゃんとやってる人たちが生き残る」
このことを人生をとおして証明してくれたカッコイイ生き様を見せてくれました。
政治家も「ちゃんとやりましょう」。
保身ではなく、
私利私欲でもなく、
特定の支持者の利益でもなく、
「ちゃんとやってる人たちが生き残る」政治にしていきましょう。
「ちゃんとやってるつもり」の私の背中を押していただきました。
そんな男どうしの熱い話は深夜の2時まで続きました・・・(^^ゞ