釜石の事例から
本日はアプラにて「釜石の奇跡」で有名な片田先生による防災講演会。
東日本大震災より以前から子どもたちに津波の正しい対応を現場で教え続けてこられた片田先生の講演は、非常に説得力があり、改めて健全な危機感を抱き、まだまだ本市で着手できていないソフト面の対策もみえてきました。
とりわけ、胸に響いたのは、「大人は襟を正せ」という厳しいメッセージでした。
子どもたちが学校で「避難の大切さ」をいくら学んでも、家に帰って「大丈夫、大丈夫」と大人たちが言ってしまうと、
その学びが台無しになるばかりか、その所為で自分の子どもを犠牲にしてしまうという冷厳たる現実です。
1人の親として、、まずは我が家から実践しなければと思いました。
しかし。
講演に来られていた方のお話を聞くと、
「東北の実例だされても実感わかないなー」と悲しいご意見も。
たしかに津波被害のない高石で生まれ育った年配の方々には実感が湧かないのかも知れません。
・素直に吸収できる子どもたちや若者から意識啓発に努める。
・年配の方々にも実感できるようなアプローチを考える。
この2点を並行して、考えていかなければならないと課題意識を新たにしました。
以下、板書です。