我が事という意識
年末の多端の折、ポスティングしていると大掃除中の皆さんが多く、
軒先でいろんな方とお話できる機会に恵まれます。
私が思っている以上に、行政への怒りの声が多く、
私が思っている以上に、行政への感謝の声が多いのが肌で感じた次第です。
声の小さい多数派であろう市民の声を聞ける有難い時期ですね。
行政への不満の声を聞くと、凄く悔しくなります。
市民には見えにくいけど、日頃から頑張ってる職員の労苦や、及ばずながらでも関わってる自分も含むと、しょうじき悔しいです。
そんな感情をグッと押さえて、ぶつけられる正論を冷静に捉え、改善できる余地へと置き換えます。
逆に、行政への感謝の声を聞くと、凄く嬉しくなります。
別に自分の手柄でも何でもないことなのに、自分の事のように嬉し恥ずかしくなってしまいます(^_^;)
議員、公務員問わず、行政に携わる者なら当然にもっておかねばならない「我が事意識」。
どれほどの職員さんが抱きながら働いてくれてるのだろう、と思いながら。
ちなみに、写真の土地はどこだか分かります?
徐々に家が増えてきています。
早く埋まればいいのになぁ(^_^)