市内の道を踏破し続けて

昨日は２期目最後のポスティング。

たくさんのスタッフに支えてもらい、なんとか今日中に配り終えることができそうです。
お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

高石のすべての道を何度も自分の足で歩きました。
ポスティングを自分でしないと市内の道を網羅することが不可能なんだということも知りました。
そこまで、道という道は細かく複雑に、かつマイナー過ぎる路地が多いからです。

すべての道を歩いたからといって、政策提案能力が向上することはありませんが、
幾度も踏破した今、なんだかとても有意義なことだったと感じるんです。

市民の声を聞くことはもちろんのこと、街の息遣いというか、そんな理屈では表現できないものを感得できたのだと思います。

それにより培われたセンスは、これから街の政策を練るうえで欠かせないものになると、ぼんやりとですが、確信しています。

今まで笑顔で受け取ってくださったり、ご声援をいただいて、励ましをくださった皆さんに感謝の気持ちを捧げます。