児童作品展
今回から児童作品展の来賓として招かれることになりました。
4人の児童たちに表彰をするお役目です。
でも、式典だけ参加して「ライヒン」として表彰するのは筋が違うと思ったので、先日、無理をお願いし、審査の現場にお邪魔しました。
200点以上の絵画と習字から選ばれる作業は思った以上に大変でした😥
でも、細かい点までこだわって、作品の完成まで一所懸命書き抜いたかどうかも大切な観点なんだと理解できました。
赤色の花びら1枚1枚にも色んな赤色を工夫して書かれていたり、海水の流れを独創的に丁寧に表現したりと、作品に向き合うひたむきさが伝わるものがキチンと評価されてるのが嬉しかったです。
人と人との付き合いや、仕事への姿勢、家族との時間など。
絵画や習字以外の分野でも、一所懸命やりきることと、それを表現することは大切なこと。
子供達には今回の表彰をつうじて、そんなことを少しでも感得してもらえればと思いました。
おめでとうございます(^-^)