日進月歩No.20
「○○派」という考え方が政治を歪めています。
ときおり、「日教組がやってるからダメ」とか「自民党が進めているから信用できない」とか、
内容の正否よりも出所や立場で全てを否定する発言を見かけますが、私はそんな枠にはめた考え方を否定します。
「いいものは是、ダメなものは非」と、政策の内容で判断しなければいけないのに、
組織がどうだとか、出所がどうだとかで政策の背景や立場で判断しようとする風潮がまだ残っています。
3月議会では、その象徴的な案件がありましたので、ご紹介いたします。
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