総会シーズン
今シーズンのポスティングを邪魔立てしているとしか考えられないような雨。
焦りをおさえて、雨天の時にしかできない作業を粛々とこなすブラックマンデーでした。
例年、この時期は総会ラッシュ。
夜はその段取りや打ち合わせで会議を重ねています。
今宵は、大阪南部保守系議員の「南議連」の役員幹事会。
途中で失礼して、「近大校友会泉大津高石支部」の役員会で打ち合わせさせていただきました。
「総会なんてやる意味がない。そんな風に考えていた時期が俺にもありました。」
斜に構えていた若かりし時代は形式染みた「総会」というものに違和感を覚えていたのですが、
裏側で作業させていただく機会が増えるにつれ、「みんなで決める場」というものがいかに大切か分かってきました。
とはいえ、前例にならった行事を淡々と決めるだけの会議が毎年続いてしまうと、組織のモチベーションが保てずにゆっくりと衰退していきます。
新陳代謝、生成発展、断常中道。
絶えず変わり続けなければ組織が保ちません。
どう変わっていくべきかをケーススタディする絶好の機会でもあるんです、色んな組織で汗をかくというのは。