畑中政昭公式webサイト

政策研究会(仮)ハジマル

絶好のポスティング日和。

今回は「高志会レポートNo.2」を配布。
A3両面カラー、3中学校区に分けたシリーズです。
「他の校区版が欲しい」とご用命くだされば、お届けいたします。
(下記リンクにても公開中)
http://hatanakamasaaki.net/news/?p=2494

さて、議会改革が少し進んでる件について。

議会には「常任委員会」というものが設置されていて、高石市議会には総務文教と福祉土木と2つあります。
その名のとおり、提案された議案を分野別に専門的・能率的に審査するために設置されています。
学校関係の議案なら総務文教、介護分野の議案なら福祉土木といった具合に。

とはいっても、今までは「専門性の発揮」が不十分でした。
専門性を高めるために特におこなっていることといえば、行政視察のみ。
専門性をもって能率的に審議するんなら、もっと勉強しなくてはなりません。
ということで始まったのが、政策研究会(仮)。
それぞれの会派で勉強したいテーマを出し合って、絞り込みをおこなって、研究を深めていくというもの。

私は福祉土木なので、介護分野の研究を提案しました。
他会派も同じテーマを挙げられていたので、1年間は介護の研鑽を積むことになります。

じつはこれ、元ネタは前回視察に行った四日市市議会なんです。
四日市市議会の取り組みが素晴らしい!とのことで、1度目は議運メンバーで、2度目は議員全員で行ったものです。

その素晴らしい取り組みを始めるところから始めてみようということで、進んだのがこの政策研究会(仮)。

他にもやらなくちゃいけないことは山ほどありますが、とりあえず一歩前進ということでご報告。