畑中政昭公式webサイト

通学校区の考え方が少し前向きになりました。

先日の一般質問において、再三再四、その必要性を訴えてきた千代田1、2丁目の調整校区の設定を含めた
「校区の変更を進める内容」における市教委の答弁が「慎重な調査研究」から「慎重な検討」へと前向きになりました。

「なにが違うんだ」と思われるかも知れませんが、本市の行政答弁において「調査研究」と「検討」はかなり違います。
とはいえ、一朝一夕では実現し得ません。今後の動向にアンテナを敏感にしなければです。

今日はSkype会議。

色んな舞台での会議が続きます。
レジメのない気軽な会議から、議事録までとるようなカッチリとした会議まで。
その組織の目標に沿って会議体の硬軟を決めればいいのですが、ルールに縛られては生産性が高まりません。
その典型が議会だったりするんですね。