ミライへの挑戦No.3
報告会にはじまり、ワークショップや返信ハガキ付きの機関紙で、市民の声を聞くことに重点を置いてきました。
なぜなら、「自分たちの声がチカラになる」ということを実感して欲しいからです。
ポスティングにはじまり、ブログやSNS、様々な会合などで、私の声を伝えることに時間を割いてきました。
なぜなら、「市民からの声がカタチになる」ということを実感して欲しいからです。
どうしても、個人が「聞いて、伝えること」には限界があります。
すべての市民を網羅できるわけではありませんし、また、市民の声のすべてが正しいわけではありませんので、ときには「お気持ちは分かりますが・・・」と返したこともあります。
しかし、それでも、対話を重ねることで「政治への信頼を取り戻す一歩になる」と活動を続けました。
裏面には自慢話にも聞こえそうな活動報告を掲載していますが、その多くは「市民の声」から生まれたものです。
だから「声がチカラとカタチになる」ことは私にとってキレイゴトではないのです。
だからこそ、皆さんにお届けするチラシは私の本気を示さないといけません。
適当なキャッチフレーズや大きな文字で「どうせ読んでもらえないから」と、「頑張ってるイメージ」だけをお届けするのではなく、思いや政策を「どうすれば読んでもらえるか」に力点を置き、手加減なしの文字量でお伝えしています。
読みにくいことは、本人がいちばん分かっています。
しかし、それでも市民に対して本気で向き合いたいのです。
【表面】
【裏面】