在宅医療介護推進のシンポジウムを開催しました。
元厚生労働省老健局長、兵庫県立大学客員教授の宮島俊彦先生とともに、在宅医療介護推進のシンポジウムを開催しました。
団塊世代が75–79歳になる10年後、 この年代だけで要介護率が35.5%も増加(厚労省の推移ベース) 人数にすると +1500人。
この世代だけでも大きな影響です。
一方で、市内の病床は 351床。
いまでも8割の稼働率で、市民の6割は市外で入院している状況。
このままでは「医療も介護も、受けたい時に受けられない」未来がやってきます。
地域包括ケアが叫ばれて久しいものの、 この将来課題に届いていないのが現実です。
ということから、市長就任後、 医療・介護の事業者さん同士の“顔の見える関係づくり”からスタートしました。
現場と課題感を共有し、チームとしての連携力を育ててきました。
医療介護連携において、これから進めるのは 4つの柱:①顔と仕事の見える化 ②対話できる関係づくり ③ルール化 ④仕組み化 同時にフレイル予防を進め、元気で好きなことをやり続けられるウェルビーイングを推進します。
最後までその人らしく生きられるように。
そして、その人生を地域全体で守れるように。
コンパクトな街だからこそ可能な「地域まるごと施設化」を一歩ずつ進めています。
