本気の防災訓練で対応力向上へ
本日、災害対策本部訓練を実施。
被害想定は――
・早朝の大地震発生
・津波の到来
・多数の行方不明者発生など
私が市長になってから、市役所内での訓練は2回目ですが、本格的な訓練としては“初”の取り組みです。
今回の訓練では、
・指定避難所の開設
・備蓄物資の運搬
・市民への情報発信
…といった実務の流れをシミュレーション。
自衛隊・消防経験者など現場感覚のある職員が企画から参加し、「本気の体制」で挑みました。
目的はただひとつ。私たちの対応力の“穴”を見つけ、今のうちにふさぐことです。
訓練を繰り返すことで”本番”の対応力が高まります。だからこそ、備えは“地味だけど大事”。
