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裏面掲載の上段にある「健康維持の散歩、運動(なくなるかも)」という文言について、市民の方から「散歩もできなくなるのか?」と問い合わせがありました。
発行当時は、「他国においてジョギングが禁止になった」という報道を受け、今後の自粛度合いによっては、見通しが不透明なことから、このような表現を使用させていただきました。
誤解を招く表現だったかも知れません。
お詫び申し上げます。
保護者の皆さん、ごめんなさい。
現在、緊急提言書の第2弾で「休校延長しないと大変なことになる」と会派内で意見をまとめています。
もちろん、虐待の恐れのある児童への配慮や、給食の再開、学童保育の指導員負担軽減など、マイナス影響は最大限補完するよう提言書に書くつもりです。
中立的でわかりやすい解説です。
もちろん、これは二次情報なので、皆さんなりに解釈していただくことが前提です。
少し長いですが、自分なりに理解したうえで、皆さんに伝えたいことは、「自粛ムードの後退」が危ないことだと思っています。
「このままでは、景気がー」というのも大事な観点ですが、爆発的感染拡大が起きれば、今までやってきた自粛による防御も効果が薄くなります。
▼参照記事
今まで見ようとしてこなかった「ひきこもり」を一般質問で取り扱いました。
書くことも恥ずかしいですが、彼らにたいし「自己責任論」を押し付けていた考えが、心のどこかにありました。
でも、「一度つまずいたら、誰からも手を差し伸べてもらえない社会」が顕在化していくにつれ、また、「思い切った挑戦すらできない現状」を変えないといけないという考えが強くなりはじめ、夏頃から自分の考え方を変え続けました。
そんな不勉強な私が、議会でこの問題を取り上げるに避けられないのは「当事者の声を直接聞くこと」です。
金曜日のことですが、教育費について質問しました。
目次は、
①いじめや虐待などのトラブル対策のために、スクールロイヤーといかに連携するか?
②来年度から羽衣小で導入される水泳業務の委託について
③羽衣幼稚園跡地とプール跡地は、自然環境に触れ合える教育環境として遺すべき
④少人数学級に課題があるなら、児童の変化に察知できるよう、教室内の人員数の増を
⑤給食公会計が進む上での債権管理は?
⑥デジタル教育を進める上での留意すべき教育的観点について
と、他費目と比べて盛り沢山で質問させていただきました。
昨日は、しつこく指摘し続けている問題だらけ(私の主観)の「健幸まちづくり協議会」の問題。
主なポイントは以下の通りです。
①健幸ポイント事業
歩けば歩くほど、ポイントが付与されるインセンティブ事業。
H31は、ここに4700万円(市:3900万円)。
R2は、ここに5700万円(市:3600万円)を使うそうです。
ちなみに、私はここを大阪府の健活マイレージに事業統合して、この数千万円の支出を浮かせて、教育に充当すべきという考えです。
考えの違いは埋めようがないので、それならせめて、健康への意識が低い(普段から運動せずに、生活習慣病に陥りやすい)方々にアプローチしないと「意義がない」と言い続けてきました。
元から運動している人に、税金でポイント付与することになりますから。
そこで、行政が考えてきてくれたのは「健幸アンバサダー」、ポイント付与者の中から、アドバイザー的な方を育成し、口コミで広げていくという、まさかの口頭伝承による拡散方式。
アナログ手法が悪いとは言いませんが、エクストラハードモードであることは明白。 の続きを読む »
次女「私イケメン好きやねん!でも、お父さんも好きやから安心して!」
世間の重い空気を変えてくれるのは、いつも子供。
議会前の朝を笑いに変えてくれました。
さて、今日から予算委員会が始まっています。
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