熊取町の京都大学原子炉研究所に南大阪の議員連盟で見学に行ってきました。

もちろん、パスが必要です。

奥に見えるのが、原子炉です。
低濃縮ウランに中性子をぶつけて、核分裂を起します。そのエネルギーで発電と研究に使用しています。

炉の中。真ん中に青白く見えるのが、チェレンコフ光の跡です。
ここの、研究所の安全性は以前から十分認識していました。
私は、推進派でも反対派でもありません。急速な主張は、暴力的な結果をもたらすからです。
原子力そのものが危険かどうかより、施設の安全性を確認することがまずは大切です。
そのために行って来ました。