コロナワクチンの接種体制の構築へ
今日は、コロナワクチン接種にかかわる臨時議会。
・住所地にない方々等(単身赴任や入院など)を網羅した案内
・方針確定後、スムーズに作業に移せる迅速さ
・リスクやメリットなど、住民が接種をするか否かの判断ができる情報の発信
行政側の事情を言うのが許されるならば、国から丸投げされている感は否めなくて、かつ、接種の手引きも固まっていないのに、タイトな作業日程が自治体を苦しめています。
しかし、そんな国と自治体の都合で、住民に不利益をもたらしてはいけません。
方針が固まったら、すぐに作業に移行し、接種したい方には迅速に予約ができて、迷っている方には適切な情報をお届けしなければなりません。
本日の議案の内容は、「医療従事者への接種」と「高齢者への接種券郵送」などだったので、本格的な予算審議は、3月の当初予算になると思われます。
今のうちにできる下準備をお伝えしました。